純正仕様S2000 F20CエンジンOH② ヘッド | レーシングサービスファクター松下裕一ブログ

純正仕様S2000 F20CエンジンOH② ヘッド

お待たせしました。

S2000のF20Cエンジンオーバーホール。

 

先日紹介した、大事に長く乗り続けたいという事でバラしたエンジン。

 

ボーリングに出してたブロックが、内燃機加工から戻ってきました。

0.5オーバーサイズです。

 

ホーニング目も蘇ります。

 

腰下作業に進んでいきます。

 

 

 

 

 

その前に紹介。

内燃機加工の間に大事なヘッドの作業を進めていました。

性能を左右するヘッド、丁寧に仕上げます。

 

カーボンのついていた燃焼室もまずは洗浄。

 

バルブ研磨。バルブを磨きます。

 

 

 

出荷時のままの燃焼室、鋳型の段付きに手を入れます。

 

バルブとシートの擦り合わせ。

燃焼室の気密性を上げます。大事な作業です。

 

 

 

ガイドシールも交換。

ガイドシールはヘタると、オイルがポート内に流れ燃焼室に流れ込む、いわゆるオイル下がりを起こし、白煙を吹いたりオイルを消費したりします。

 

 

バルブリテーナーもクラックや傷みがないか点検して再使用。

 

 

 

ポート内部は清掃を兼ねての軽い研磨

 

ヘッドがリフレッシュで復活し、バルブとシートの当たりも良くすれば、性能はしっかりと上がります。

楽しみにしていてください(^^)

 

 

腰下作業も紹介していきます(^^)/