東海S2000 F20C改2.2リッター化⑤ ヘッド
東海地方のS2000
エンジンオーバーホール&2.2リッター化作業の紹介です。
先日2.2リッターの腰下作業を紹介いたしましたが、
内燃機加工の間に施工していたヘッドリフレッシュの作業を紹介をさせていただきます。
バラしたときはこの汚れ、オイル汚れにカーボンの堆積。
まずは洗浄ですが
洗浄だけではとれないこびり付いた汚れやカーボンが残ります。
ということで隅をほじくります。
ポートの奥にも。
リフレッシュ。
写真を撮り忘れていましたが、
必ず汚れる排気ガス還元のEGR通路にも案の定カーボンがこびり付いていましたので、
そちらも掃除してリフレッシュしています。
そしてバルブにもカーボン汚れ。
バルブ研磨でリフレッシュ。
そして大事な作業、バルブとシートの擦り合わせを行います。
擦り合わせで当たりを出し燃焼室の気密性を上げます。
今回ポートの加工研磨はしていませんが、清掃を兼ねた軽めのポート研磨でポート内部もリフレッシュ。
そしてバルブガイドシールの交換。
これがヘタるとオイルがポート内部に流れ白煙を上げたりします。オイル下がりです。
IN・EX交換。
バルブスプリングを組みます。純正の再使用です。
高回転を回しているようなエンジンに多いですが、
バルブリテーナー(スプリングの上に見える皿状の物)にクラックの入っている場合もあるので、注意深く点検して組んでいきます。
簡単にですがヘッド作業の紹介でした。
記事ではあっという間のヘッド作業ですが、丁寧に時間をかけている部分です。
オーナーさん、楽しみにしていてください(^^)


















