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FAC大阪の一般公開用山行記

FAC大阪(関西で活動している山登りのクラブです)の
一般公開用山行記をブログ式に公開しています。

新人も募集しています。
興味のある方はホームーページをご覧ください。

 滋賀県東近江の鈴鹿国定公園エリアにある”綿向山”(M1,110m)は今回が始めてです。名神高速八日市から東側方面ですが、信州への帰路でいつも通る付近ながらあまり縁がない山域でした。

 北畑口から西明寺方面に入ると登山者専用の駐車場やWCが整備されています。


FAC大阪の一般公開用山行記-登山道案内看板






地元では人気のある山なのでしょうか 丁寧な案内看板がたっていました



 しばらく林道を歩くと途切れいよいよ登山道に入ります。入り口にはヒズミ谷出合小屋が建っていました。 地元森林組合による建設でしっかりとした小屋です。非難小屋も兼ねているようです。
FAC大阪の一般公開用山行記-登山口


         


                   ヒズミ谷出合小屋

  


 ここから渓谷の小さなつり橋を渡って表参堂コースを登っていきます。3合目まではの登山道は緩やかな九十九折、あたりは植林の林で少し単調な道です。5合目小屋まで来ると琵琶湖側の近江平野が見渡せました。


FAC大阪の一般公開用山行記-5合目小屋



5合目の小屋 ”若い力”と大きな看板が小屋に取り付けてありました 最近建設されたのでしょうか 新しかったですね 非難小屋として数人が宿泊できるスペースはありました



FAC大阪の一般公開用山行記-近江平野の遠望



       

 琵琶湖方面へ近江平野が遠望できます 近江富士や安土城方面もかすかに望めました 戦国時代の濃尾地方と京都を結ぶ街道ですからひょっとすると織田信長もこの綿向山に登って思慮していたかもしれません


 5合目小屋からは九十九折の登山道から山頂への山腹コースになっていき8合目あたりから紅葉しだしたブナの自然林が和ませてくれます。


FAC大阪の一般公開用山行記-山頂までのブナ自然林







木漏れ日のブナ林が続きます

           落ち着きますね


                    
FAC大阪の一般公開用山行記-山頂までの紅葉




    

   ここまで登ってくると紅葉エリアのようです


          写真撮影に余念がありません


  
 山腹の道をしばらく登るといっきに山頂への垂直な階段があらわれました。大嵩神社の古びた社をこえると綿向山の山頂に着きました。大きなケルンがたっていました。


FAC大阪の一般公開用山行記-山頂ケルン  




  山頂の大きなケルン



    
FAC大阪の一般公開用山行記-山頂から西側





  東側には御在所岳や鎌ヶ岳が遠望できました



 秋晴れの山頂で昼食をとった後下山としましたが、途中の8合目の分岐で水無山の下山道を北尾根コースで下りていきました。  が・・・・この下山道は大変狭くそれに荒れていてとてもじゃないですがファミリー登山では滑落の危険のあるコースでびっくりです。


FAC大阪の一般公開用山行記-北尾根コースの険路






水無山の北尾根コースの下山道 とてもじゃないがファミリー向きではなく、危ない!危ない!
FAC大阪の一般公開用山行記-登山口



 下山時間も2時間余はかかったと思いますが北尾根コースを下山すると最初の登り口のヒズミ谷出合小屋にたどり着きます。


 まったくこのコースは、”行きはヨイヨイ、

帰りは怖い~”の登山道でした


FAC大阪の一般公開用山行記-コスモス畑から全容





 名神八日市までにコスモス畑があちこちにあります 近江綿向山を最後に仰ぎ見て一路大阪へ帰っていきました。


 鈴鹿方面の山域となると藤原岳や北鈴ヶ岳方面と考えてしまいますが、東近江エリアにもなかなか捨てがたい山々がありますね 静かな山域でよかったと思います。

  


                                                   記:まんさく



 北アルプス上高地・穂高エリアの紅葉は、例年になくグット!!!との地元小屋からの情報がひっきりなし ! ならばこの機会を逃すまいぞ~ということで少しハードでしたが、10/14(土)夜発で、15日(日)帰宅の実質上高地北アルプス日帰り山行をプランしていってきました(^o^)


といっても今回は無理をせず、岳沢小屋の往復に絞りゆっくり紅葉山行としました。

 兵庫県伊丹20:30発、平湯あかんだなPで3:30着、 5:20発上・5:50上高地に到着


FAC大阪の一般公開用山行記-河童橋から岳沢・前穂吊尾根を望む







快晴!早朝の河童橋からを岳沢を望む



なんど行っても上高地は絵になるエリア! 清流梓川が美しいです


FAC大阪の一般公開用山行記-梓川の清流 河童橋から明神池までの散策路


明神池散策コースから岳沢の登りがはじまります しばらく登ると快晴の青空をばっくに天狗コルから西穂高方面が眼前と迫ってきます


FAC大阪の一般公開用山行記-天狗のコルから西穂高岳 西穂高方面に向けて登山者がアタックしていました


さらに登ると朝日に映えて前穂高から吊尾根が迫ってきます


FAC大阪の一般公開用山行記-岳沢からの吊尾根 まったく絵になります!!!

途中の沢から紅葉がすばらしくひっきりなしに一本!一本!

3時間余で岳沢小屋に着、ここからは眼下に上高地、さらには乗鞍岳方面がくっきりあらわれてきました 


FAC大阪の一般公開用山行記-岳沢小屋から乗鞍方面
FAC大阪の一般公開用山行記-岳沢小屋

乗鞍岳をバックに、coffeeを沸かしていただきました!おいしい(^o~)


岳沢小屋は2年ほどまえに立て替えられたとか、こじんまりした綺麗な小屋でした 次回はぜひここで一泊で前穂高から吊尾根、奥穂高へとアタックしたいものです


FAC大阪の一般公開用山行記-梓川清流

 滔々と流れる梓川 
FAC大阪の一般公開用山行記-上高地バスターミナルへの林道

 

明治時期に初めて上高地に足を踏み入れた英国宣教師W/ウェストンは、さぞかし日本の山の美しさに驚いたことだろうと思います

この上高地エリアはこれからも残しておきたい日本を代表する山岳エリアだと改めて思いました
( 兵庫県伊丹には20:30に帰宅できました 高山までの中部縦貫道路と安房トンネルのおかげですね)

10月の3連休の中日に兵庫県の最高峰”氷ノ山”にいってきました。伊丹から舞鶴道に入り春日から北近畿豊岡道で和田山経由で養父から福定親水公園の氷ノ山登山口まで車で入りました。


3連休は行楽日和の快晴予報でしたが、残念ながら北近畿エリアは雨模様,

前夜土曜日の深夜発で養父の道の駅で仮眠後、7時半には小雨の中、出発


 氷ノ山東周りは10年ぐらい前にきて以来でしたが、近年の登山ブームのせいか、登り口のキャンプ場は当時よりかなり整備されていました。



FAC大阪の一般公開用山行記


登山道入り口の氷ノ山案内看板



               布滝

FAC大阪の一般公開用山行記




FAC大阪の一般公開用山行記





アヅキコロガシの坂道 

   ほとんど原生林でしょうか





 

                   FAC大阪の一般公開用山行記  氷ノ山越 は鉢伏や春米からの分岐箇所です



                                     FAC大阪の一般公開用山行記 氷ノ山越からブナの原生林 それも老木が結構多い



FAC大阪の一般公開用山行記



山頂はガスの中でしたが、紅葉の氷ノ山を期待してたくさんの登山客で小屋は満杯の状態でした

下山は東回りで神戸大ヒュッテを経て東尾根非難小屋から林道までのコースを下山しました


氷ノ山は兵庫県の最高峰、日本海側気候のエリアですからどうしても時雨れやすくなります


過去に幾度となく上りましたが、残念ながらいちども天候に恵まれたことはなかったですね。

今度はぜひ、”快晴”の氷ノ山を期待したいと思います

9月も半ばを過ぎての初秋、大阪府南部の岩湧山の秋海棠はちょうど見ごろのようです 岩湧寺の彼岸花が野生化したとのこと 御堂あたり一面が秋海棠で満開です


FAC大阪の一般公開用山行記-岩湧山3

                岩湧山寺からダイヤモンドトレールまで急登の道を1時間半かけて登り、そこから岩湧山山頂まではすぐです ぼちぼちススキが咲きはじめといったところでしょうか

       

FAC大阪の一般公開用山行記-秋海棠


炎天下の山頂はとても暑かったのですが、大阪平野がぐるっと見渡せました 

標高897.7Mですが、展望がいいですね


FAC大阪の一般公開用山行記-岩湧山1   
FAC大阪の一般公開用山行記-岩湧山2





         

                  岩湧山山頂






記   miojin321    天候 晴れ

山行日 8月26日(日)  


 なぜか8月26日(日)に嫁さんと2人で有馬温泉から七曲滝と百間滝とに行ってきました。二人だけで山に行くのは結婚してからたぶんないでしょう(10年以上)。息子がサッカーの合宿で四国松山に行ってしまったので時間ができたのです。

 僕は一昨年、来ているので、そうめんの準備から道順まで、突然の企画とはいえ、プランはすぐ出来ました。嫁は登山道具がほとんど使えなくなって捨ててしまっているのでテニスシューズです。半分新人といっしょだなと思いつつ前を歩きました。とはいっても、嫁は滝谷を登ったこともあるので、ビビることなく多少の巻道も普通に通過。

滝まで行って、なにごともなく降りてきました。

 帰りは金の湯に寄りました。

 僕は慣れていて何も感じないし、周りの店を見ようとも思わないのですが、嫁は遥か昔1回来たことがあるだけで、珍しかったようです。

 ちなみに僕にしては珍しくカメラを忘れたので写真はありません。

午後は雷雨の可能性があるとの天気予報なので、金剛山の最短ルートを行った。

参加者は、男女4名(富田林市在住2名、堺市1名、伊丹市1名)。

千早園地で食事をとりながら、今後の山行の打ち合わせ。9月15日の山行がほぼまとまる。メールなどより会えば話は早い。

天気が崩れる前に下山し、かねがね気になっていたお店、ガーデン・カフェ枝風通(エフツウ)のケーキセットでしめる。

(パソコンエラーで写真掲載できません。あしからず!)


有峰林道が20時~6時まで通行できないので、7時にゲートを通過し、折立に8時前に着。テントで地元魚で一人乾杯 朝5時発。天気は曇り、途中から雨が降り出す。

自称晴れ男はこの時ザックカバーを持ってくるのを忘れていたことに気がつく。

初日から雨具着用。雨具も経年劣化の代物。


天候はともかく、行程は順調に進み8時30分には太郎平着。

今日の宿泊地は大東新道のB沢出合なので、時間的に早く着きそうなので、薬師沢でイワナを釣ることにする。

とりあえず右股で竿を出す。朝からの雨で流れがきつく釣りにくい。それでも1匹小さいのを確保する。薬師沢12時。

雨は時折降る。


大東新道途中でも竿を出すが、まずめでないので釣れず。 B沢着が2時30分。雨が心配なのでビバーク地点はB沢を15m登った道脇にとる。


まずめまで、するめをあてにウイスキーをちびりちびり。

そうこうしている内に大雨に変わる。夜中雷鳴と大雨。

黒部本流は濁流と化す。河原でビバークしていたら流されていた。



翌日戻ることが出来なくなったため、予定通り高天が原に先行する。

大東新道はA沢からE沢まで越えていくが、すべて増水で渡渉は靴水没状態。雨は降ったり止んだりで雨具が暑い。

高天原峠に荷物をデポし、高天が原温泉に向け下降する。

道は川状態。


幸い温泉に着くころは雨は小康状態。

早速入湯!河原温泉は源泉懸け流しの硫黄泉。少し熱い。川縁の温泉は加水でぬるめ。






(yahoo画像より取得)


さっぱり汗を流せたが、雲ノ平までの3時間、特に峠から雲の平らまでの行程はゼイゼイもので、一気に温泉成分を汗で流してしまう。

2時30分着。若干日差しが出たので、濡れたシュラフ、衣服を乾かし、ビール、ウイスキー!一人なのでやることも無い。6時に寝てしまう。

(以前の写真)

早く寝た割りに少々寝坊。4時30分起床。今日もまた雨。 5時30分発。早々に木道伝いに薬師沢小屋に。(以前の写真)

折立12時着。ずーっと雨で最後1時間だけ晴れ。 自称晴れ男返上か?雨具含めて装備買換えな如何な~。

 戸台の仙流荘から南アプルス林道を経て北沢峠まで入り、小仙丈岳ノルートで”仙丈岳”へいってきました。南アプルスは奥深くアプローチに時間を要する山域で、なかなか行く機会がなかったのですが、急遽今夏の山行プランとしていってきました。


 長野側の戸台・仙流荘から南アプルス林道を専用バスで北沢峠まで上り詰めます


FAC大阪の一般公開用山行記-バス停仙流荘



戸台・仙流荘バス停から鋸岳方面が望めました





   北沢峠の長衛荘 なかなか綺麗な山荘です

FAC大阪の一般公開用山行記-北沢峠長衛荘

FAC大阪の一般公開用山行記-五合目 大滝ノ頭


五合目の大滝の頭  ここで右側の馬ノ背ルートとの分岐と
なります


小仙丈岳への登りから甲斐駒ヶ岳が眼前に聳えたってきます




FAC大阪の一般公開用山行記-小仙丈岳の手前 甲斐駒ヶ岳








 甲斐駒ヶ岳 摩利支天も望めました

         

      

FAC大阪の一般公開用山行記-小仙丈岳

                       小仙丈岳から仙丈岳を望みます


FAC大阪の一般公開用山行記-仙丈岳の山頂
往路4時間余で山頂に到着

盛夏ですが、風は以外と涼しかったですね










山頂からは南アプルスの主峰”白峰三山の北岳、間ノ岳が眼前に聳え立っています。甲斐駒ヶ岳から鋸岳まで望めました


FAC大阪の一般公開用山行記-仙丈岳から北岳




北岳から間ノ岳を望む




FAC大阪の一般公開用山行記-仙丈岳から甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳から鋸岳


          仙丈岳から馬ノ背方面へ
昼ごろからガスがあがってきました
FAC大阪の一般公開用山行記-仙丈岳から馬の背方面



FAC大阪の一般公開用山行記-北沢長米衛小屋 テント場






北沢峠に下山後、北沢長衛小屋のキャンプ地で幕営

トイレを含め大変きれいに整備されたサイト場でファミリー山行のサイト場には最適ですね


          下山の南アプルス林道ではたくさんの”アサギマダラに見送ってもらいました


              FAC大阪の一般公開用山行記-アサギマダラ

FAC大阪の一般公開用山行記-またきてね 仙流荘
 




 下山先の仙流荘では、たくさんのワラ人形の方々に家族総出で見送っていただきました





南アプルスの山域はアプローチに時間が掛かることが気になっていましたが、入山コースによればそんなにも苦になりませんね それに北アルプスとまた趣が違って森林限界が高いせいか植生も豊富で、なにかしらゆったりと自然を満喫できる山域だとあらためて感じました 


また、是非訪れたいと思いました(*゜▽゜ノノ゛☆



                                    記:まんさく





      






 毎年6~7月の梅雨明け前後に北陸エリア・奥美濃の山を楽しんでいますが、今年はイマイチ天候が安定しない日々が多く、7/15は能郷白山へのR157が通行止めになり急遽”白山”に切り替えての山行となりました


 7月のマイカー規制期間にはいっての山行は日帰り山行では時間を要すので、今回は雨模様でもあり無理せず室堂までとしました


 別当出合から砂防新道を登り甚ノ助小屋をへて南竜馬場の分岐まで、残念ながら雨が激しく降ったり、そうかとおもうと止んだり展望のないガスの山道でしたが、さすがに初夏の白山、南竜馬場の分岐以降はそこかしこに高山花が出迎えてくれました



FAC大阪の一般公開用山行記








 キヌガサソウ 
 


 
FAC大阪の一般公開用山行記  シナノキンバイ



FAC大阪の一般公開用山行記



  


        室堂付近のクロユリ




 雨が降り止まずやむなく御前峰からの展望をあきらめ室堂までとしてセンター内の休憩所で昼食、その後ガスの中での下山となったが、黒ボコ岩までくると急にガスがはれて視界が広がってきた


FAC大阪の一般公開用山行記


やはり山は晴れて展望が開けないと山の面白みが半減します


FAC大阪の一般公開用山行記






 チングルマも咲いていましたヾ(@^(∞)^@)ノ


雨の白山山行でしたが、雨であっても高山植物を満喫できる魅力ある山だとつくづく思いました やはり何度きても飽きることはないようです(^O^)


6月梅雨時期の北アルプス”燕岳”、昨年に続いて新緑と残雪の北アルプスを満喫してきました。梅雨真っ盛りの雨模様、山行当日の天候が気がかりでしたが、なんとか当日までに回復、入山日こそガスの中でしたが、翌日は4時半頃の日の出時は、快晴でした。


中房温泉の登り口から合戦ノ小屋を経て、燕山荘まで約5時間、日本アルプスの三大バカ尾根とか言われていますが、新緑の中、とても気持ちよく登ることができました。


FAC大阪の一般公開用山行記-日の出




 


AM4:30過ぎの燕山荘からの日の出

  思わず合掌!

FAC大阪の一般公開用山行記-朝焼けの燕岳と燕山荘

    

          朝焼けに染まる燕山荘



      北燕岳まで足をのばせば、ハイクサンイチゲがそこかしこに咲いています

FAC大阪の一般公開用山行記-北燕岳とハクサンイチゲ




FAC大阪の一般公開用山行記-剣・立山連峰と後立山

 



     剣・立山連峰も良く見えました



FAC大阪の一般公開用山行記-パノラマ写真と槍・穂高連峰







槍・穂高をバックにパノラマ写真を合わせてみました、

バッチシ(^O^)




     
FAC大阪の一般公開用山行記-富士山と南アルプス


   遠く富士山と南アルプスも眺めることが

   できました!   快晴です







FAC大阪の一般公開用山行記-COFFEE







最後は、燕山荘前のカフェテラスで、燕岳を眺めながら

ドリップコーヒーを頂きました p( ^ ~ )q




燕岳の往復山行ですが、初夏の北アルプスの眺望を満喫する山行もなかなか捨てがたいですね  来年もいきま~す (^O^)/