憧れの西穂高岳⛰️先輩の胸を借りて登る❣️ | FAC大阪の一般公開用山行記

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2023.18.19 

西穂高岳


会員のYさんご夫婦が車を出してくださり、

8人予定でしたが結局は5人で新穂高へ。

この会がありがたいなぁと思うのは、ハードなお山の前には、事前のトレーニング山行がある事。

レベルアップして行くために、いきなり山行でない事は、すごく心強いです。

そして今回の本番、山行を◯十年もされている先輩方は手慣れてらして、ロープウェイの割引券を事前準備してくださってたり、高山の美味しい肉屋をご存知ですき焼き準備して、いざ山へ。

1日目は途中からスコールのような雨でしたが西穂山荘に着き、皆ですき焼き〜。楽しさMAX🩷

最後に天気を考慮して予定を変更確認し、明日に備え早めの就寝です。

翌朝、4時半出発。真っ暗な中、山行開始です。

朝日に朝焼け、白んでくると遠くには、富士山と北岳がペアで、近くには雲海を望む乗鞍岳。

振り返りながら瞬きするのも惜しいような景色。

途中から。水や携帯ホルダー、ストックなどザックにつけているものを全てしまうようにアドバイスを頂き。本気モードで登りを再開。

先輩の足の軌跡を確認してトレース。

岩場でも迷う事はありませんでした。

「次は左の岩に」「浮石注意」見ていてくれて的確な声掛け、鎖と違いいつ崩れ、分離して落ちるかわからない石場、滑落したら間違いなく死ぬと思われる切り立つ稜線、このメンバーでなければもっとドキドキハラハラ怖かったと思います。

先輩方のお陰で集中して西穂高岳に向き合う事ができました。

平日の朝、山に行きたいがためにトレーニングしていてよかった、成果を感じる事ができました。

今回、ご一緒してくださった方々に感謝です。


       喜多神


全員で記念撮影


行きしなは雨☂️


やっとついて雨も上がる🎵


すき焼き製造ちう


頂きまーす🩷


空には🌈


翌日は暗いうちからスタート


雲海も迫力 かなりの斜面を登ります


超えてきた山々が傘下に


休憩も斜面


落ちないように注意しながら

登ったり、下ったり

暗くて見えなかったけど、こんなとこ登ってたのねー