遂に、価格、厩舎、測尺等が発表されました。
いやぁ、価格を大幅に外しました。
元社台スタリオンステーションの三輪様も
今日は白老ファームで当歳馬を見てきました。
— 三輪圭祐 (@miwa_stallion) May 12, 2026
初年度産駒を見た時にも感じましたが、グレナディアガーズ産駒はコンフォメーションが非常に安定していると改めて実感しました。
種付料の価格帯とポテンシャルのバランスという点では、かなり期待値の高い種牡馬だと思います。 pic.twitter.com/aYvRimphOM
とのことで、生産者サイドの期待値が高いと思いたいですが...
サンデーサラブレッドクラブの場合、
ノーザンF出身かつ社台スタリオンステーション所属の親藩種牡馬は高く、
外様種牡馬は若干安いような傾向があるようにも思います。
※アナアメリカーナの25(父グレーターロンドン)が1,800万円、過去にはソングライン(父キズナ)が2,600万円
平均価格も上昇し、新種牡馬イクイノックス産駒は軒並み1億円以上、
新種牡馬シュネルマイスターも名牝の産駒でかつ馬体も良いため、
低価格の新種牡馬グレナディアガーズ産駒に注目が集まってきているように感じます。
セットプレイの25牡
転記ミスあるかも
・母戦績:米2歳GⅠ優勝
・母父:Van Nistelrooy(Storm Cat系)
・母年齢:20歳(2025年10月用途変更)
・兄姉中央成績:
2勝->ステラータ牝(ハーツクライ)
1勝->マラマプア牝(ダイワメジャー)、フクシマコウヨウ牝(アドマイヤマーズ)
未勝利->フィナリザール牝(Congrats)、ビップサタン牡(マンハッタンカフェ)、コールドショット牡(ドゥラメンテ)、 セットリスト牝(キタサンブラック)、ベンティガスエルテ牝(オルフェーヴル)
価格は、ドゥラメンテ、キタサンブラックという超一流種牡馬で結果が出ていなかったので、
もっと安いかと思っていました。
どちらかというと、ダイワメジャーやアドマイヤマーズのように短距離・マイルで結果を出している繁殖牝馬なので、
其方目線での価格設定なのかもしれません。
受取金額は、総賞金×(2/3)÷40という感覚があるため、
甥っ子エコロマーズ牡(3勝C)のように活躍できれば、回収できるようになります。
測尺は、現時点でそれほど胸囲がなかったことに驚きました。
この辺は母は高齢という所が出ているんでしょうか。
動画については、「低重心で軽快なフットワークは抜群のスピードを誇り」と言う部分が見られるかと期待していましたが、
もっと、胸を張って歩いて欲しかったです(笑)
ワシントンレガシーの25牡
転記ミスあるかも
・母戦績:3勝
・母父:クロフネ
・母年齢:11歳(2025年4月死亡)
・兄姉中央成績:
2勝->ハリケーンリッジ牝(リアルスティール)、マウントバーノン牡(ルヴァンスレーヴ)※5/9優勝
1勝->クイノールト牡(クリソベリル)
未勝利->レガシーオブエリザ牝(スワーヴリチャード)
母産駒はどちらかというとダート系種牡馬での活躍が目立つのでその辺をどう考えるかですが、
「おとしく賢い性格」なようで「父よりも、距離の融通は利きそうです」とのことから、
若干お値段が高くなったのかもしれません。
※5代母サクラハゴロモは、サクラバクシンオーの母であるのみならず、アンバーシャダイの全妹にあたります キリッ
測尺は、4月20日という遅生まれにしては、ほぼ平均値になっている点からは、
問題ないと思いたいです。
※グレナディアガーズの募集時の測尺は平均以上でしたし、シュネルマイスターよりも大きかったんですよ...遠い目
動画については、胸を張って歩けてエライ(笑)
そこまで減点材料はないように思いましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。
ザイラの25牝
・母戦績:2勝
・母父:フェノーメノ
・母年齢:8歳(翌年シュネルマイスター)
・兄姉中央成績:
未勝利->フレアオブセンス牡(ポエティックフレア)※2着3回、3着1回
価格は、セットプレイの25牡よりも高く、ワシントンレガシーの25と同じという点は若干驚きでした。
ただ、他2頭に種牡馬価値がほとんどない一方で、本馬には繁殖牝馬価値があり、
クラシック期間までは牝馬の重賞等も充実していますから、
その辺を踏まえると、そこまでおかしな値付ではないかもしれません。
※もしかしたら価格決定時に体高が低くない点も幸いしたのかも
測尺は、「現状こそ小柄」と言われていたので、執筆時から成長を大きく遂げたのかは分かりませんが、
体高がある点にはホッと致しました。
特に父の特徴として「馬格に頼らずとも高い運動能力で勝負できる点」にあったので、
「容積十分なトモを有して」いるところに体高が伴いだした点は良かったです。
動画については、ずっと胸を張って歩いてイイんだよ(笑)
急激に大きくなってきた身体を動かして歩いているようにも見えましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。
3頭、値段順になっているように思いました。
重賞、G1といった大きなことは言いません、
3勝Cでコンスタントに活躍してくれれば、嬉しいです。
キャロットCやシルク・ホースCと価格比較できないので、
ステレンボッシュの全弟にあたるブルークランズの25(父エピファネイア、手塚厩舎)10,000万円や
スターアニスの半妹にあたるエピセアロームの25(父シュネルマイスター、高野厩舎)7,000万円で募集している
オーナーズとの比較としますと、
グレナディアガーズ産駒
レディナビゲーターの25牝(和田厩舎)2,800万円
エイプリルミストの25牝(宮地厩舎)3,600万円
です。
種付料がグレナディアガーズとほぼ現時点で同程度(150万円、200万円)の種牡馬産駒
ポンデザールの25牡(父パンサラッサ、武井厩舎)4,000万円や
カールファラーレの25牡(父ホットロッドチャーリー、新規開業厩舎)3,200万円や
エスタジの25牝(父ビッグアーサー、木村厩舎)3,000万円
です。
写真やコメントと比較して、分析しても良いかもしれません。
最終的にはオーナーズで出資できないので、クラブ内の馬との比較で
応募するか否かとはなりますけど。
最後に、
ノーザンF内のグレナディアガーズ評価自体は、少しずつ高くなってきているように思います。
というのも、26年産では、欧州の名種牡馬Siyouniの半妹にあたるシユーマの26牡が誕生しています。
https://www.jbis.or.jp/horse/0001177859/broodmare/info/
また、不受胎でしたが、ヴィルシーナがグレナディアガーズに種付していました。
もちろん、両繁殖牝馬ともなかなか産駒成績が良いとは言えませんが、
より血統価値のある繁殖牝馬にシフトしてきているように思えます。
