【SBI アセットマネジメント】
提供されている年 4 回決算型ファンドのラインアップ
https://www.sbiam.co.jp/news/pdf/9e4673ff0277480be39354574a595be987e16696.pdf
<決算 1 月、4 月、7 月、10 月>
・ SBI 日本高配当株式(分配) ファンド(年 4 回決算型)
・ SBI 日本国債(分配)ファンド (年 4 回決算型)
<決算 2 月、5 月、8 月、11 月>
・ SBI 全世界高配当株式ファンド( 年4回決算型)
・ SBI・V・米国高配当株式 インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
・ SBI・V・米国増配株式 インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
・ SBI・SPDR・S&P500 高配当株式 インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
・ SBI・J-REIT(分配)ファンド (年 4 回決算型)
<決算 3 月、6 月、9 月、12 月>
・ SBI 欧州高配当株式(分配) ファンド(年 4 回決算型)
・ SBI・i シェアーズ・全世界債券 インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
・ SBI・i シェアーズ・米国総合債券 インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
・ SBI・i シェアーズ・ 米国投資適格社債(1-5 年) インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
・ SBI・i シェアーズ・ 米国ハイイールド債券 インデックス・ファンド (年 4 回決算型)
上記を組み合わせることで、毎月分配金を得ることが出来るポートフォリオが完成します。
日本の場合、3月決算がほとんどであり、12月決算等の銘柄もありますが、
毎月配当を得る仕組みを作ることが難しいという難点をクリアでき、
個別銘柄への集中投資のリスクも軽減されます(ただ、2024年8月の急落の回避はムリ)。
【SBI アセットマネジメント以外】
提供されている年 4 回決算型ファンドのラインアップなど
<決算 2 月、5 月、8 月、11 月>
・ 楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
流行っているようで、楽天証券に口座のある方は此方にとりましては検討に値するかと思います。
<決算 奇数月>
・ 日興-Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
偶数月年金が入るので、奇数月の分配金の場合、年金の補完として活用することができるかと思います。
<決算 年2回>
・ 探し中(笑)
※日本は最近年2回配当が一般的になりつつある(米国株式は年4回配当が一般的)ので、個別銘柄に集中投資になる可能性はあるものの検討の余地ありか。
分配金・配当の不労所得で、
平均給与(400万円強)の手取り(300万円強400万円弱)
https://www.orixbank.co.jp/column/article/189/#anc_01_01
を得ようとすると、
SBI アセットマネジメントで設定・運用する年 4 回決算型ファンドのラインアップの分配金率は
一部を除いて3%前後ですから、
1億円では若干足りない感じですね。
ジッと手を見る・・・
金融純資産(有価証券)1億円は難しくとも、分配金・配当の不労所得と年金で自分の今の収入を確保するとして、
分配金・配当等 + 自分の年金受取概算金額 = 自分の今の年収
⇒ 分配金・配当等 = 自分の今の年収 ー 自分の年金受取概算金額
を目指して、
分配金・配当等 = 投資信託×分配金率 + 株価×配当率 + 債券の額面×利率 + 債券償還 + 株式売却
デフォルトしない限り債券償還額の方が株式売却より見通しが立てやすくなるので、
債券償還なども組み合わせて、分配金率、配当率で3%で
自分の今の年収を確保するということを目指していこうかと考えています。
となると、クラブへの出資が難しくなる(汗)