ラッキーライラックの24を狙いましたが、

 

敢えなく落選しました。

 

 

 

 

正解を求め過ぎました。

 

 

第1希望で埋まらなかった馬の中にも良い馬が多くいましたけど、

 

上手くいかなかった場合に、募集価格が高額であるため、採算を取ることが難しいです。

 

採算を取れないとしても、

 

夢見れたし実績を積めたんだから良しと楽しめる金額なのかと思うと、

 

躊躇してしまいました。

 

 

また、最近出資馬が活躍していないことから、

 

第1希望で埋まらなそうな馬の中で自分が選んだ馬が本当に「良い馬」なのか、

 

自信がありませんでした。

 

 

実績がない状況で、

 

第1希望で埋まりそうな馬で突撃するならば、どれかと考えた際に、

 

ダービーを!と思うと、

 

ラッキーライラックの24でした。

 

 

 

来年は、グレナディアガーズ産駒の募集があるので、

 

実績を積んでおかなければならなかったのに、

 

まぁ、仕方ないですね。

 

 

 

グレナディアガーズ産駒は、

 

中内田厩舎所属以外で、体高が低く、身体が小さい馬は人気にならないでしょうから、

 

そうした馬に出資することになるかと思います。

 

 

 

今年もG1TCにチャレンジするか否か

 

 

 

 

 

2024年はクライリングの23に挑戦しましたが、敢えなく撃沈

 

 

2025年もチャレンジするか否か悩み中です

 

 

気になる馬としては、追分F、社台F、白老F、ノーザンFにそれぞれいます。

 

 

 

<追分F>

 

・レジネッタの24(父エピファネイア)

 

「本馬の出来映えがあまりに良いので25年も同配合」との噂もあるや否やという程の馬なので、

 

募集価格は1億円(250万円)、1.2億円(300万円)として、

 

売れなくても良いんですよ、私たちと夢を見たい人だけが付いてくればという強気な価格設定を妄想しています。

 

 

・スパイスドパーフェクションの24(父キタサンブラック)

 

母は、米GⅠを2勝した女傑で、American Pharoah、

 

コントレイル、キタサンブラックと繁殖牝馬としても期待されていそうです。

 

他にもブラインドラックの24などキタサンブラックの良血が多数募集されていますが、クラブ優先という姿勢の表れでしょうか。

 

 

・マドラスチェックの24(父コントレイル)

 

母は、TCK女王盃競走優勝など地方重賞戦線で活躍した女傑で、その2番仔です。

 

父は、Storm Catの入ったディープインパクト系種牡馬(キズナ・リアルスティール)ですので、

 

もしかしたら母も作用してダート馬になるのか気になるところです。

 

 

・エモジの24(父サートゥルナーリア)

 

母は、欧州重賞入着実績のある馬で、Sadler's Wells系種牡馬のSoldier Hollow産駒です。

 

父は、女傑・名牝シーザリオの血を引いているロードカナロアの最有力後継でもありますので、

 

祖父ロードカナロアの傾向が受け継がれるならば、欧州牝系と掛け合わせた本馬にも期待しても^^bのではないでしょうか(エモジが使いたかっただけ!?)

 

 

・レッドラークの24(父シルバーステート)

 

母は、米芝GⅠ優勝馬で、その父Epaulette(父コマンズ、父父デインヒル)は豪州GⅠ優勝馬。

 

父は、三冠馬コントレイルの主戦ジョッキーだった福永祐一調教師が「排気量は一番」と推す”幻の最強馬”。

 

父の代表産駒はこのクラブから出てくると信じるのであれば、今年はこの馬が候補になるのではないでしょうか。

 

 

・ディレクタの24(父ダイワメジャー)

 

母は、欧州GⅢ優勝馬で、血統的な魅力としてはBlushing Groomを内包している点でしょう。

 

父は、コパノリチャード、メジャーエンブレムなどBlushing Groomが入っている配合に活躍馬が多い印象ですから。

 

唯一気になる点としては、半兄アミドゥクール(父キズナ)は予後不良、半兄(父シルバーステート)は事故となっている点ですかね。

 

 

・クレデンザの24(父ニューイヤーズデイ)

 

母は、三代母がゴールドアリュールの全妹であり、クロフネ、キングカメハメハと交配されてきたダート馬。

 

父は、マキシマムセキュリティ以外にも、日本ではミリアッドラヴやエートラックスを輩出しています。

 

唯一気になる点としては、母がそれほど大きい馬でなかったので、ダート馬として小さくなる可能性があるといった点ですかね。

 

 

 

<社台F>

 

・フォティノースの24(父キタサンブラック)

 

母は2勝馬で、その初仔(それも5月産まれ)という情報では魅力的にあまり感じませんが、

 

祖母スキア、祖母と父の間には皐月賞馬ソールオリエンスが誕生しています。

 

唯一気になる点としては、なぜ社台TCで募集されなかったのかという点ですかね。

 

 

 

<白老F>

 

・トナフトゥの24(父キズナ)

 

母は、米重賞入着実績があり、半兄(父カラヴァッジオ)は2勝と産駒成績も良好。

 

父は、2024年のリーディングサイアーで、どんな繁殖牝馬とも好相性な気がします。

 

半兄はScat Daddy系ですけど遠くはStorm Cat系なので、父がディープインパクト系かつStorm Catの血を引く本馬にも期待しても良いのではないでしょうか。。

 

 

・グルファクシーの24(父サートゥルナーリア)

 

母は、2勝馬ですが、母の全兄ペルーフはGⅢ優勝、2代母の全兄はステイゴールドと一流血統です。

 

父と母父ハービンジャーとの間での活躍産駒としては、まだダノンカゼルタ(未勝利優勝)くらいしかいませんが、

 

父父ロードカナロアと母父ハービンジャーとの間での活躍産駒としては、ベラジオオペラやエイカイマッケンロなどもいますので、本馬にも期待しても良いのではないでしょうか。

 

 

・アンヴァルの24(父ナダル)

 

母は、重賞戦線で活躍したロードカナロア産駒です。

 

父は、初年度産駒の活躍がめざましいことから一気に種付料が1,000万円となりました。

 

父と母父ロードカナロアとの間での活躍産駒としては、まだシュネーグロッケン(未勝利優勝)くらいしかいませんが、勝ち方が良かったので、本馬にも期待しても良いのではないでしょうか。

 

 

・アッフィラートの24(父モーリス)

 

母は、父ブリックスアンドモルタルとの間の産駒でサウジアラビアRC優勝馬を出しています。

 

父は、母父ディープインパクトとの間の活躍産駒としては、ジェラルディーナやアルナシームがいます。

 

ブリックスアンドモルタルから重賞馬を輩出する繁殖牝馬としての母の活力と、母父としてそれなりに相性の良い父モーリス産駒である本馬にも期待しても良いのではないでしょうか。

 

 

 

<ノーザンF>

 

・アイムポッシブルの24(父ホッコータルマエ)

 

母は、2勝、3代母ディフィカルトからはテスタマッタが出ています。

 

父は、これまでノーザンFでは種付されてこなかった種牡馬ですが、産駒成績が認められ遂に産駒が誕生しました。

 

ノーザンFさんは、最近ダート産駒でも活躍馬を多数していますので、本馬にも期待しても良いのではないでしょうか。

 

 

・ドナアトラエンテの24(父レイデオロ)

 

母は、福島牝馬SGⅢ2着であり、ジェンティルドンナの全妹という超良血です。

 

唯一気になる点としては、父は、牝馬が小さくて走らないと噂されていますことですかね。

 

 

 

その他にも、近親にWooton Bassettがいるキティマリオンの24(父Baaeed)など有力馬が多数いらっしゃいます。

 

 

 

上野牧場さんのロマネクイーンとの間に産駒誕生\(^o^)/

 

 

ご無事の出産、おめでとうございます!

 

 

しっかりとした骨格なようで、小さくなかったようでもあり、良かったです!

 

 

母ロマネクイーンは、

 

マイネルラヴと牝馬東京タイムズ杯(現、府中牝馬S)優勝リストレーション(父ノーザンテースト、社台ファーム生産)との間に生まれ、

 

41戦2勝、2勝は全て芝1200m戦で上げています。

 

競走馬としては非常にタフですし、

 

血統的にもリストレーションはメジロマックイーンの降着となった天皇賞で4着ですから筋が通っています。

 

 

 

配合としては、

 

 

 

クロスはNorthern Dancer(CAN)4×5と薄く入っているだけです。

 

アメリカン寄りのスピード馬という感じになるのではないかと推測しています。

 

サンデーサイレンスが入っていないので、

 

もしかしたら牧場さんとしては牝馬であっても良かったのにと思っていらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

母産駒のブレイキンルース(父リオンディーズ)、チェイス(父コパノリッキー)、リオサラ(父スワーヴリチャード)は

 

POG期間に中央で勝利を挙げていませんが、

 

グレナディアガーズの早熟性が伝わればと願っています。

 

ただ、何となく、前走3着(上がり時計1番)のキョウエイスレーヴ(父ルヴァンスレーヴ)が

 

先にダート戦で優勝しそうな気がします。

 

 

【公式】東京サラブレッドクラブさん所有のルージュベルメールとの間に産駒誕生\(^o^)/

 

ご無事の出産、おめでとうございます!

 

 


 

母ルージュベルメールは、

 

レッドベルジュール・レッドベルオーブの半妹にあたり父はエピファネイア、

 

期待も大きく、募集価格も5,400万円と牝馬ながら高額

 

POG本でも話題になっていました。

 

 

2歳7月に函館ゲート試験合格後、

 

喉、蹄、腸にトラブルが続き、

 

3歳8月にダートデビュー後、地方3戦して、

 

本領発揮されるはずの芝で出走がないまま、残念ながら引退となりました。

 

 

それにしても、レッドベルオーブは、グレナディアガーズが優勝した朝日杯FSで一番人気でしたので、

 

非常に縁のある血統との間に産まれた仔で、とても嬉しくなりました。

 

 

配合としては、

 

 

 

Sadler's Wells(USA)(S4×M5)からは欧州のスピード、Unbridled(USA)(S4×M4)からは米国系のスピードが

 

強調されるクロスとなっています。

 

最近は、サンデーサイレンスには欧州系(スタミナを伴った)スピード、

 

そこから誕生したディープインパクトやハーツクライには米国系(パワーを伴った)スピード、

 

そこからキズナやスワーヴリチャードが誕生しています。

 

欧州系と米国系のスピードをバランス良く配合するが日本競馬で結果が出ているような気がするので、

 

こうしたスピードの配合が協調し成功することを切に願っています。

 

 

また、レッドオーヴァルとも配合頂いているようなので、本当に有難い限りです。

 

 

 

本日よりサンデーサラブレッドCのキャンセル募集が始まっていますが、

 

もうそろそろ2025年募集馬が始まります。

 

 

 

今更ですが、改めて振り返ろうかと思います。

 

 

<1番人気 164票>

 

ソシアルクラブの23(父フィエールマン、母父キングカメハメハ)でした。

 

母はブエナビスタ牝系、一口100万円、父を預かっていた手塚厩舎、ケチのつけようのないプロファイル。

 

 

<2番人気 114票>

 

スペルオンミーの23(父シスキン、母父ダイワメジャー)でした。

 

吉岡調教師、シスキン産駒と、いずれも期待値の高い組み合わせにもかかわらず、

 

募集価格は60万円と平均募集価格からすると割安。

 

 

<3番人気 107票>

 

エクセランフィーユの23(父スワーヴリチャード、母父Frankel)でした。

 

木村調教師と父スワーヴリチャードから、第2のレガレイラと期待したくなる馬。

 

 

<4番人気 106票>

 

レティキュールの23(父ナダル、母父ハーツクライ)でした。

 

林調教師というファクターや90万円と平均募集価格からすると若干割安であることなどを割り引いても、

 

快進撃が始まる前にナダル産駒を選択する会員の選別眼には驚かされます。

 

 

<5番人気 101票>

 

ロカの23(父インディチャンプ、母父ハービンジャー)でした。

 

レガレイラがホープフルSを優勝し、競馬ファンの度肝を抜き、牡馬クラシック戦線に挑戦していた時でしたので、

 

父インディチャンプも種牡馬として良さそうでしたので、納得。

 

 

<5番人気 101票>

 

ヤンキーローズの23(父コントレイル、母父All American)でした。

 

半姉は牝馬三冠リバティアイランド、父は三冠馬コントレイル、これほど三冠が集う血統は奇跡としか言いようがない。

 

 

<7番人気 98票>

 

シルバーポジーの23(父ルヴァンスレーヴ、母父クロフネ)でした。

 

レティキュールの23同様、ダート三冠の創設により、ダート馬にも人気が集中しています。

 

 

<8番人気 97票>

 

ピノの23(父キタサンブラック、母父Pierro)でした。

 

キタサンブラック産駒の特徴が出ているのみならず、ポイントでも絶賛されていました。

 

 

<9番人気 89票>

 

リリーノーブルの23(父キズナ、母父ルーラーシップ)でした。

 

母は同世代にアーモンドアイ、ラッキーライラックがいましたが、産駒は世代屈指の大物になると見受けられる相でした。

 

 

<10番人気 86票>

 

ロサグラウカの23(父アドマイヤマーズ、母父ルーラーシップ)でした。

 

ローズ一族というのもありますが、アドマイヤマーズの種牡馬結果出る前から目を付ける会員さんの相馬眼の高さ。

 

 

<11番人気 83票>

 

チェッキーノの23(父エピファネイア、母父キングカメハメハ)でした。

 

産駒は3頭連続重賞勝ち、半姉チェルヴィニアもオークス優勝ですから、重賞勝ちが約束されたようなものですが、

 

12,000万円の馬が16票から83票まで伸びる会員さんの底知れない財力。

 

 

 

今年は実績が110万円なので、

 

最終日人気が一桁の馬でないと出資出来なそう。