そろそろ2026年度の募集が始まります。
また、悲喜交々な3ヵ月となるんでしょうね。
エイプリルフールということで、
親馬鹿ならぬ、元出資者バカとして、
今年募集されるグレナディアガーズ産駒を占ってみたいと思います。
最近は、1年目産駒から結果が出ないと、失敗・ハズレ・ダメ種牡馬などと烙印を押されてしまいます。
失敗・ハズレ・ダメ種牡馬となる際に頻繁に挙げられる要因を見て、
グレナディアガーズが当てはまるか否かを見ていき、
そして、できるだけあたりに近付くにはどうしたら良いのかを考えていければと思います。
要因1:現役時代の環境があまりにも良すぎた一方で、産駒はそこまで環境を与えられずに、苦戦するパターン
要因2:産駒の馬体が小さいパターン
要因3:産駒の気性が悪いパターン
要因4:産駒が晩成型
それぞれ見ていきたいと思います。
【要因1】
ノーザンファームの生産で、中内田厩舎で、現役時代に優勝に導いた騎手は川田騎手・Cデムロー騎手ということから、
現役時代の環境が、グレナディアガーズ能力を完全に掌握し潜在能力を100%引き出していたかは分かりませんけれども、
非常に良かったとは言えると思います。
一方で、今リーディング走るロードカナロアやキズナは、
ノーザンファームの育成馬でもありませんし、ノーザンファームが預託するメインの厩舎・騎手でもなかったわけですから、
そうした環境で素晴らしい戦績を残した種牡馬は優秀な種牡馬になるんでしょうね。
話をグレナディアガーズに戻して、
【要因2】
グレナディアガーズの体高が157cmであり、
他の種牡馬、ロードカナロア(164cm)、キズナ(167.5cm)、エピファネイア(162cm)、キタサンブラック(172cm)、レイデオロ(163cm)、イクイノックス(169cm)、コントレイル(162cm)※転記ミスあるかも
と比較すると一回り小さいです。
【要因3】
グレナディアガーズは、2戦目の未勝利戦、マイルチャンピオンシップなどで気性が前向きすぎて、大敗しています。
【要因4】
グレナディアガーズは朝日杯FSを優勝しているため早熟に思われがちですが、
中内田厩舎に所属していたために、早くから動けていたのではないかと思っています。
父Frankelは古馬になってから気性が安定し、パフォーマンスに円熟味を帯びましたし、
母ウェイヴェルアベニューは3歳夏のセリに上場(恐らく未出走)された後に10月に初勝利を挙げ、
翌年にBCフィリー&メアスプリントを優勝しています。
父母の競走成績からはそれほど早熟とは考えづらく、
もしかしたら晩成の産駒も出てくるかもしれません。
以上を踏まえますと、失敗する恐れもあるかと思います。
回避する策としては、良い厩舎であることと、
母馬は、実績がある、大柄、気性が良い、早熟などの要素があった方が良いと
思います。
生産牧場側も、グレナディアガーズの体高が小さい、気性がそれほど良くはなさそうということは
当然承知しているでしょうから、
配合時にある程度加味しながら、欠点が拡大しないような配合していると思います。
例えば、社台・サンデー・GⅠの中にはいませんが、ラクアミの25は、
ミュージアムマイルなどで今をときめく高柳厩舎所属であり、
母馬としての実績は最優秀2歳牝馬アルマヴェローチェと十分にあり、
母産駒の勝ち上がりや母産駒の戦績を見ても安定感があるので母産駒の気性はコントロールされているものと期待されますし、
大柄で早熟性を有する母父ダイワメジャーも心強く、
自分としては出資できて良かったと思っています。
末筆ではございますが、
私のみならず、読者の皆さまにおかれましても、
2026年度の募集で良縁に恵まれることを願っております。
