ドレフォン産駒の5,000万円牡馬、ポンデザールの2023はどんな馬なのだろうと、

 

社台グループオーナーズのパンフレットを見ようと思って、パラパラとページをめくっていたら、

 

ラヴズオンリーミーの23 に釘付けになりました。

 

血統、長躯短背の馬体、素晴らしい毛艶、非常に大きなトモ、どの面からもとても良い馬だなぁと思えました。

 

勿論、ノームコアの23もとても良かったです。

 

また、社台ファームの提供馬もカリーナミアの23やレッドシルヴィの23などなど、

 

グッドルッキングホースが多数いました。

 

 

今年度の募集は、

 

牡馬はサンデーサラブレッドのエピファネイア産駒が圧倒的なので、

 

牝馬ならばまだクラシックのチャンスがあるのではないかと思っていたのです。

 

 

まさか、オーナーズにも牝馬クラシック候補馬が多数いたとは。

 

 

ステレンボッシュが桜花賞を制しましたが、

 

これまで、どちらかというとGⅠ馬はセレクトセールあるいはクラブからといった傾向が強く、

 

オーナーズは馬主資格維持のためのリーズナブルな価格でお楽しみ頂く制度かと思っていました。

 

1頭(1口)あたりの値段も一昔前は5,000万円以下の馬が多かったように思うのですが、

 

今では7,000万円(1口700万円)にまで高騰し、一頭持ちと変わらないようなお値段になっています。

 

 

もしかしたら、クラブ一人勝ち批難を受け、

 

オーナーズでもGⅠ馬のチャンスを提供しようという流れになってきているのかもしれません。

 



ジェンティルドンナの23は、ドバイマジェスティの18(シャフリヤール)のように募集時は小さくても大きくなり、

 

上の兄姉同様GⅠを制するのかどうかなどと思案していたのに。

 

 

今年の出資作戦を変えねばならないかぁ、どうしよう。