SMBC日興証券さん「キンカブ」で月1,000円積み立てている銘柄一覧
基本的に、国内産業の安定企業を中心としつつ、資源価格の高騰や海外の成長を取り込みたいという
ポートフォリオになっています。
前回から若干銘柄変更しました
・ショーボンド (1414) 2023年3月から継続
インフラ補修工事は、老朽化する日本のインフラに必要不可欠でしょうし、
また、災害の多い国でもあるので、復興需要もあるでしょうということで投資しています。
・INPEX (1605) 2023年3月から継続
原油・ガス開発生産は、脱炭素が叫ばれていますが、まだまだ必要不可欠な資源ですから、
インフレヘッジにもなるかと思い、投資しています。
・味の素 (2802) 2023年9月から継続
調味料・食品でお世話になっている会社であり、海外でも家庭用食品を拡大しているため、投資しています。
「超加速経済アフリカ LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図」でもアフリカ進出で成功している企業と紹介されていました。
・ソフトウェア (3733) 2023年9月から継続
昨今話題の医療DXになるのではと期待して、投資しています。
医療DXなどの話題になる前から投資していないといけませんでしたね。
・大阪ソーダ (4046) 2023年3月から継続
四季報500(2023年新春号)の「本命50」で医薬品精製材料で高シェアという記事があったから、投資しています。
「すごソーダ」のパフォーマンスを体現し、ファクラー20の恩株です。
・信越化学 (4063) 2023年3月から継続
半導体は産業の米びつということで、投資しています。
半導体関連株は浮き沈みが激しいですが、月1,000円と負担がなく、ドルコスト平均法なので、精神的負担は少ないです。
・ロート薬 (4527) 2023年3月から継続
目薬だけではなくスキンケアも好調で、インバウンド需要も取り込める銘柄として、投資しています。
インバウンド需要を受けて8月に大きく株価が上昇しましたが、その反動で下げている印象です。
・大塚HD (4578) 2023年9月から継続
ポカリスエット・カロリーメイト・オロナミンCでお世話になっている会社で、
医療についても抗精神病薬『レキサルティ』もあるため、投資しています。
2024年6月頃に発表される第4次中期経営計画に注目しています。
・コマツ (6301) 2023年3月から継続
世界の人口増、新興国の成長という観点では、今後も資源需要は拡大するので、その資源採掘は必要と考えられますし、
脱炭素をするにしても、新たな資源の採掘は必要となりますから、投資しています。
☆クボタ(6326) 2024年4月から開始
世界の人口増による建機・農機の需要が高まることを期待して、投資を始めます。
水・環境事業はアナリストからも質問が少なかったので、まだ業績に大きく貢献すると言ったほどではないのかもしれません。
・レーザーテック (6920) 2023年9月から継続
半導体は産業の米びつということで、投資しています。
半導体関連株は浮き沈みが激しいですが、月1,000円と負担がなく、ドルコスト平均法なので、精神的負担は少ないです。
・イントラスト (7191) 2023年9月から継続
家賃保証、医療・介護費保証は、核家族・独身の一人っ子が高齢化していく社会において、需要があると考え、投資しています。
・トヨタ自 (7203) 2023年3月から継続
日本を代表する世界的な会社であるため、投資しています。
EVをどう乗り越えていくかということはありますが、日本でトヨタさんが対応できないのであれば、他の会社はもっと難しいでしょうし、日本の自動車産業、ひいては日本の製造業にとって、危機となるでしょう。
・パラベッド (7817) 2023年9月から継続
医療・介護用ベッドでシェア7割であるため、投資しています。
・伊藤忠 (8001) 2023年3月から継続
大手商社の中でも、資源価格の影響を受けにくいため、投資しています。
・豊田通商 (8015) 2023年3月から継続
トヨタ系の総合商社であり、アフリカに重きを置いていると言う点からも、投資しています。
インドとアフリカという観点では、インドの方が投資信託が充実しているため、個別株でアフリカ成分を補っています。インドの成分を大きくしていくことも有りだとは思っています。
☆三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 2024年4月から開始
金利上昇を意識するならば、昨年から投資しておかなければいけなかった銘柄です。
☆オリックス(8591) 2024年4月から開始
一昔優待株として有名でしたが、優待を止めた後も上がり続けている銘柄で、もっと前から投資していなければなかった銘柄です。
・NTT (9432) 2023年3月から継続
携帯でお世話になっていた会社であり、投資しています。
「2030半導体の地勢学 戦略物資を支配するのは誰か」でIOWA構想が取り上げられており、もし実現すれば、日本の産業も大きく活気付くように思います。実現しなかった場合、成長戦略自体の見直しは必要でしょうが、安定した国内事業までを損なうほどの痛手にはならないと想定しています。
・燦HD (9628) 2023年3月から継続
高齢化社会で今後死亡者は増加していくと想定されることから、投資しています。
ファクラー20のパフォーマンス(過去の積立を止めた銘柄を含む)はプラスであるものの13.9%であり、
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)のパフォーマンス22%。
三菱UFJフィナンシャル・グループやオリックスなど、
もっと前から仕込んでおくべき銘柄を入れていることからもお分かり頂けるように、
若干焦っています。