新NISAが始まりました。
NISA対象投信に1.3兆円流入 1月、対象外ファンドと明暗
世界株式、あるいは米国株式に資金を投入されていることが、
確認されました。
<世界株式>
世界株式は、日本を含む先進国および新興国の株式を投資対象とするものとします。
その中で、インデックスファンドで資産規模が一定程度あり、手数料が低く、トラッキングエラー(インデックスからの乖離)が少ない投資信託としては、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が筆頭でしょう。
2023年12月末時点における資産構成割合は、国内株式5.4%、先進国株式(除く日本)84.1%、新興国株式10.5%、コールローン他0.1%となっています。
組入上位10ヵ国・地域としては、アメリカが59.4%で、次に日本が5.4%で続きます。
より自分好みにするオプションの一つとして、
資産構成割合、組入上位国・地域をカスタマイズすることが考えられます。
国内株式は十分に保有している、国内株式については自分の方がインデックスファンドよりも稼げる、はたまた国内株式には興味ないという方々におかれては、全世界株式(除く日本)が検討に値するかと思います。
より自分好みにする場合には、eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス※除く日本、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの3つのインデックスファンドに対してウェイトを決めて投資されることも一考かと存じます。
例えば、<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)は、
国内株式、先進国株式(除く日本)、新興国株式への基本投資割合を、名目GDP総額の比率に基づき決定(原則として、年1回基本投資割りの見直しを実施)しています。
2023年12月末時点では、国内株式4.0%、先進国株式(除く日本)54.1%、新興国株式41.9%となっています。
なお、新興株式の割合が多くなるため、現在株式市場の低迷が続く中国の組入比率が多くなってしまっていることには注意が必要です。
よりアグレッシブに、国内株式・先進国株式(除く日本)の割合については例えば米国株式(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、eMAXIS Slim 全米株式)に一本化し、新興国株式の割合については例えばインド株式(2023年1月末時点ではeMAXIS Slimでは用意されていないので、トラッキングエラーの少ないインドインデックスファンド)に一本化するなども考えられます。


