宇宙飛行士の若田光一さ んが滞在している国際宇宙ステーションが日本の上空を通過する様子を、13日朝、NHKのハイビジョンカメラが松山市で捉えました。
撮影には、NHK松山放送局が開発した直径25センチの反射望遠鏡を利用した「低軌道衛星撮影システム」を使いました。
人工衛星などの軌道のデータを入力すると自動的に追尾しながら撮影できます。
13日午前5時14分ごろ、松山市の北西の空に国際宇宙ステーションが姿を現しました。
地球からは、およそ510キロ離れていますが、羽根のような太陽電池パネルを広げて青白い光を反射しながら通過する様子が、3分近くにわたって確認できました。
若田さんを乗せた宇宙船ソユーズが今月7日にドッキングしたあと、国際宇宙ステーションは天候の影響で地上からはなかなか見えませんでしたが、13日朝は雲も少なく、撮影が可能となりました。
若田さんは国際宇宙ステーションにおよそ半年間、滞在し、日本人で初めて船長を務めることになっています。
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