伊豆諸島では大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っています。
北日本と北陸でも7日夜にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、関東や伊豆諸島では気圧の谷の影響で大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。
伊豆諸島の新島空港では午前9時10分までの1時間に58ミリの非常に激しい雨を観測しました。
先月の台風で大きな被害が出た伊豆大島でもやや強い雨が降っています。
関東や伊豆諸島では夕方にかけて大気の不安定な状態が続き、伊豆諸島ではこのあと昼前にかけて局地的に激しい雨が降るおそれがあります。
これから7日夜にかけて上空の強い寒気が日本海を南下するため、北日本と北陸でも大気の状態が非常に不安定になり、雷や突風を伴って強い雨が降るおそれがあります。
また、日本海にある低気圧が8日にかけて急速に発達しながら北海道付近を通過する見込みで、北日本では夕方から8日の昼前にかけて日本海側を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。
最大風速は、北日本の陸上で16メートルから23メートル、海上で23メートルから25メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。
北海道の沿岸では7日夜遅くから大しけになる見込みです。
気象庁は、強風や高波、落雷、竜巻などの突風に十分注意し、発達した雨雲が近づいて天気が急変した際には頑丈な建物などに入って安全を確保するよう呼びかけています。