伊豆大島16人死亡 40人余と連絡取れず | anniniのブログ

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台風26号の大雨によって山の斜面が崩れるなどした東京の伊豆大島の大島町で、16日未明、30棟以上の住宅が倒壊し、これまでに16人の遺体が見つかりました。
町役場では電話で住民の安否の確認を進めていますが、40人余りと連絡が取れていないということで、警視庁などはほかにも巻き込まれた住民がいるとみて捜索を進めています。

警視庁や消防などによりますと、台風26号の影響で大雨が降っていた東京の伊豆大島の大島町で、16日未明から早朝にかけて、広い範囲で川が氾濫したほか、大規模な土砂崩れが起きました。
このうち島の西側に位置する大島町の元町神達(もとまちかんだち)という地区では、山の斜面が大きく崩れるなどして、住宅30棟以上が倒壊しているのが見つかりました。
また、その西側に隣接した元町3丁目では、「大金沢」という川からあふれ出した大量の土砂によって、住宅4棟が倒壊したり流出したりしました。
警視庁などが周辺を捜索したところ、神達地区の壊れた住宅や土砂の下からこれまでに男女11人の遺体が見つかったほか、「大金沢」の河口近くの海上と砂浜で2人が遺体で見つかっていましたが、さらに3人の遺体が見つかりました。
大島町で死亡した人は合わせて16人に上り、警視庁が身元の確認を進めています。
一方、町役場では電話で住民の安否の確認を進めていますが、神達地区を中心に40人余りと連絡が取れていないということで、警視庁はほかにも巻き込まれた住民がいるとみて捜索を進めています。
また、町によりますと、大島町で全壊や半壊、浸水など何らかの被害を受けた住宅は、元町神達地区と元町3丁目、それに海岸に近い元町2丁目であわせて283棟に上っていて、町で被害の詳しい状況をさらに調べています。