米アップル:発売3日でアイフォーン900万台を販売-過去最高 | anniniのブログ

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9月23日(ブルームバーグ):米アップル は新型「iPhone(アイフォーン)5s」と「5c」を、20日の発売から3日間で900万台販売した。世界同時発売で中国も対象に加えたほか、カラーのオプションを増やし、指紋認証機能を搭載したことが奏功した。
アップルが23日に発表した資料によると、今回発売された新製品のうちハイエンドモデルの「5s」は供給がひっ迫しているが、これまでの最高の2倍に近い販売を達成した。同社はまた、7-9月(第4四半期)の売上高と粗利益率が従来の予想レンジの上限付近になるとの見通しを示した。
販売台数実績は最も高いアナリスト予想の800万台弱も上回った。アップルの23日の株価 は5%高と、7月以来最大の上昇率となった。アイフォーンはアップル最大の主力商品で、売上高の半分を占める。同社では売上高と利益の伸びが鈍化し、2800億ドル(約27兆6600億円)規模のスマートフォン(多機能携帯電話)市場で韓国のサムスン電子などにシェアを奪われていた。
オラクル・インベストメント・リサーチのアナリスト、ローレンス・ボルター氏は、「アップル低迷のうわさはかなり行き過ぎだ。こうした数字は想像以上のもので、なお業界で最良の品質の電話機を生産していることを示すものだ」と述べた。
中国も同時発売
「5s」と「5c」は米国と日本、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、プエルトリコ、シンガポール、英国で20日に発売された。中国での発売が同時だったのは今回が初めて。従来は3カ月遅れで発売していた。パイパー・ジャフレーのアナリスト、ジーン・マンスター氏によると、発売3日間のアイフォーン販売の約15%を中国が占めた。
NTTドコモ も新機種を初めて発売した。アップルはアイフォーン販売の機種や地域別内訳を明らかにしていない。マンスター氏によると、900万台のうち約350万台が「5c」だった。
監督当局への届け出 によると、アップルは7-9月の売上高は従来予想340億-370億ドルの上限付近を見込んでいる。粗利益率は予想レンジ36-37%の上限付近と予想している。
アップルの株価終値は5%高の490.64ドル。年初来では7.8%下落している。anniniのブログ