本を出版しました。

 

 

先日ようやく「ヴィークからの手紙」をAmazonから出版することができました。

 

このヴィークとは、クララ・シューマンの父親、フリードリヒ・ヴィークのことです。

 

今回のもとになった「Piano and Song」という本に出会ったのは、20年前です。

 

ヴィークの指導法は私自身のピアノ・メソッドに大いなる示唆を与えてくれています。

彼の歌とピアノ指導についての観察力は、まさにドンピシャリで、彼が勧めていることを守れば、

必ず上達は間違えないし、正しい音楽センスが身につきます。

 

ところが彼の文章は、ひっ散らかったお部屋のごとく、どこから手をつけたら良いかわからないくらい余計なもの(文章)に溢れていて、抽出するのに、途方もない時間と労力がかかります。

 

20年かかってようやく、1番簡潔に、エッセンスを伝えられる方法を見つけることができました。

 

今回ヴィークの教育思想論を15通の手紙風に作り変えました。

 

もし、ピアノを教えている人、ピアノを弾く人が周りにいれば、お勧めして下さい。

ページ数は少ないですが、内容は、とっても良いものだと自負しています。

 

AMAZONのリンクです。