こんにちは。
「健康と美のプロデューサー」の水野です。
今日は、明け方から強い雨で目が覚めました。
台風が奄美大島近海から一転して、東海地方へ・・・。
明日には、上陸しそう・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今年は、3・11から自然の猛威が日本を襲ってます。
ただ、「原発」は、人災が多分に大きいですけどね。
で、今日は、ちょっと怒りのお話です。(`×´)
それは、
18日(日)の日進市の花火大会。
もう全国版のワイドショーでも
すべての番組で取り上げられています。
今も見ていたところ・・・。
日進市は、私の住む緑区の隣町です。
私も親しい人が日進市にいるので、
しょっちゅう日進市にお邪魔していますし、
その日も、花火を少しばかり見ました。
「復興」という名のもとに、事を進めるのは、
いかにも大義名分があったり、
主催するほうにとって、
自己満足的なものがあるんでしょうが、
深く考えないで、進めて、結果「本末転倒」になって、
逆効果!!
「情けない!」と言いたいですね。
「福島県の花火を持ち込むな」
「福島県の花火をあげるな」
「福島県の車を入れるな」・・・、
などなど、もっとひどい苦情などもあったらしいですが、
言いたいですね・・・、
「大人なら、文句を言う前に、自分でよく調べて、
その文句が正しいかどうか判断しなさい」と。
どう考えても、この花火が放射能に汚染されているなんて
あり得ないでしょヽ(`Д´)ノ
自己中心的な考えはやめましょう。
福島県のものをすべて否定するなら、
日本を出ていけばいいんです!
まあ、行政側も人口8万人のうちの数10人の苦情。
その程度でおろおろしているようでは、ダメですね。
もっとも、責任を取りたくないんでしょうから、
凛とした態度は取れないでしょうけど。
でも、やっぱり一番ダメなのは、主催者側。
やると決めたら、しっかり事前準備の段階で、
考えられるることをすべてやらなくちゃ・・・。
思い付きだけでやったとしか思えないのも、
情けないです。
もう、こういった差別を容認するようなことは、
やめてほしいですね。
真の「復興」を願うなら、
痛みを共有しなくっちゃ・・・(`・ω・´)
朝から、気分の悪い日になっちゃいました・・・。