前回の記事で
ニキビの原因が
「過剰な皮脂」と「毛穴の詰まり」、「アクネ菌の繁殖」であると
説明させていただきました!
今日はどのようなときにニキビができやすくなるのかを
説明させていただきます!
ニキビができやすくなる原因はさまざまです
①栄養バランス
脂肪分や糖分は皮脂の栄養となりやすく、
過剰にとると、皮脂の分泌も増加します。
皮脂が毛穴に詰まり、ニキビにつながります。
また、脂肪分や糖分が体内に入ると、
肌を健やかに保つビタミンB群が
代謝のために大量に消費されて
不足がちになります。
皮脂分泌のコントロール機能が乱れて肌が脂っぽくなり、
ニキビ肌になります。
②乾燥
思春期にできるニキビはオイリー肌に多いのですが、
20歳以降の大人のニキビは乾燥した肌にできやすくなります。
肌の表面が乾燥すると、
皮膚の機能がうるおいを守ろうとして
たくさんの皮脂を出すように働くからです。
そして、過剰に分泌された皮脂が毛穴を詰まられて
ニキビができることに
また、乾燥した肌はターンオーバーの乱れから
角質が硬く、厚くなり、
毛穴を狭めてしまうため、
ますます皮脂が詰まりやすい状態になります。
ニキビだからといって、
洗顔しすぎると、ますます乾燥し、
ニキビができやすくなることも。
乾燥対策は絶対です!大人の肌は保湿命!!
③睡眠不足
皮膚は眠っている間にダメージを修復して、
新しい皮膚を作ります。
寝不足が続くと、
修復がうまくいかずにターンオーバーにも影響します。
古い角質が残ったままになり、
毛穴の詰まりとニキビの原因になります。
早寝早起きと規則正しい睡眠が
美肌へのカギです!
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