悔し涙を
流した
息子…
SAPIXに
通い始めた
頃は
自己採点など
せず
親が
解答用紙を
プリントアウトして
解答を
見ながら
自己採点
していました…
しかし
何回か
前から
自分で
採点するように
が…
意図的では
ないのですが
息子が
自己採点を
すると
本当の
点数よりも
ひどい時は
20点くらい
高かったりして…
でも
自分で
採点を
するように
なったのは
いいこと
なので
親は
手を
出さないように
しています…
まぁ
採点
けっこう
面倒だから
と
いう
理由も
あるのですが…
配点が
非常に
わかりづらい…
解答用紙に
配点を
書いておいて
くれれば
いいのに…
と
いつも
思って
しまいます…
肝心の
6月マンスリーの
自己採点は
惨憺たる
ものでして…
国語は
特に
ひどそう…
まぁ
国語は
解答用紙を
見た
瞬間
「これはヤバい」
と
感じました…
漢字は
今回
できたので
ヨシヨシ！
なのですが…
読解が
空白すぎて
内容を
把握できて
なかったのが
一目瞭然…
本人も
読解が
難しくて
よく
わからなかった
と…
でもね…
今回
理科も
社会も
まずい…
だいたい
理科がいい時は
社会がだめで
社会がいい時は
理科がだめで
みたいな
ことが
多いのですが
今回は…
両方だめだったねー
アルファに
舞い戻る！！
と
宣言していた
息子でしたが
アルファどころか
ボリュゾの中で
クラス下降するんじゃ
ないかと
想像する
母…
しかし…
クラスよりも
できなかった
理由
どうしたら
よかったのか
これから
どう
取り組むか…
ここに
本人が
意識して
気付けるように
これから
どうしたら
いいのかを
決めたら
それに
着実に
取り組めるように
仕向けなくては
なりませぬな…
正直
息子が
点数を
とれない
理由は
私は
だいたいは
わかっている
つもりです…
たぶん
ある程度の
成績を
出すのに
ウルトラC
みたいな
ことは
必要ないと
思っています…
ただ…
息子は
素直な
タイプでは
ないし
言うことを
聞かないので
前進できない…
「計算式をきれいに書く」
例えば
これが
どんなに
大切な
ことなのか
なぜ
そうすると
成績が
上がるのか
何度
説明しても
本人は
「そんなことで
成績なんて
あがるわけねぇだろ」
と
思って
しまうのですよね…
まぁ
もう
それが
理解できない
時点で
もしくは
とりあえず
言われた通りに
やってみる
が
できない
時点で
それだけの
頭
なんだと
いうことだと
思うんですが
中学受験の
親の
伴走…
勉強の
中身
だけではなく
個々の
個性に
合わせて
どうやって
伴走すべきか
かなりの
難題であり
忍耐のいる
作業です…
自己採点して
よっしやぁぁぁぁぁぁあ！！
と
言える日が
くるといいのですが…