シリーズものは多かれ少なかれ地雷展開あるなって実感ガックリしましたが、セット本もあるなってw元とスピン作品ですね。私、体からドキドキ割と強引な展開から始まる話を好む傾向にあるみたいでw(限度はある)例を挙げると御堂なな子さんの「爪痕漆黒の愛に堕ちて」は好きだけど「蝶は夜に囚われる」は嫌いwこの二作品には明確な差があって「漆黒」はカプの鷹通が強引だけど春日への愛もある(鷹通が青尹に手を出してないは信じたい)で、「蝶」の方はカプの攻め(狩野)は一途だけど受け(青尹)が他の男達に弄ばれる試練があるんです。強引だけどカプ間だけで片付くならありで、第3者が関与すると不快。これって好み別れますよね。私の場合嫉妬深くて独占欲が強いからどうしても好みが偏るのは自覚あるw攻めが裏切ったり受けが他からちょっかいかけられるのは見てて苦痛しかないのでw最近だとあさひ木葉さん作の「独裁君主の求愛」と「専制君主の蜜愛」読みましたが「独裁」は好きだけど「専制」は好きじゃない。愛人だったことも含め当時の長能の安藝への扱いが気に食わないwだからより鷹匠が先入観を捨てて安藝への接し方を変えたのが嬉しかった。好感度の高さで熱意が変わるって差が如実に表れたビフォーアフターだと思いました。李丘那岐さん作「ロクデナシには惚れません」はよかったけど「初恋捜査(難航中)」はいまいちwどちらもタラシの男が恋人になるのは同じなのに「ロクデナシ」の南元はわりと好きだけど「初恋」の緑野は好きじゃないwその差かな。南元は相棒の伊崎をちゃんと見てるし理解しようと歩み寄ってて好感持てる。緑野は高木と付き合い長いのに逃げて女遊びするから嫌いですね。沙野風結子さん作「赫蜥蜴の閨」の臣×光己は好きでお気に入り作品だけど岐柳組のお話し凪斗主役の「蛇淫の血」までは読めたけど「蛇恋の禊」は凪斗が異母兄にひどいめにあうから嫌いwでも赤蜥蜴の臣が登場するから持ってるw(蜘蛛の褥は3〇強要するから大嫌いw)「赫蜥蜴」でもギャラリーの前で問題とかあったしショックだったけど光己の強さとギャラリーの反応がひかえめだったのでまだ読めたw「愛咬」でも夏目の前では不快だったけどあのきっかけで橘と仲良くなるからwすくなくとも車内の他メンツは無反応だったからw(でもやめてほしいですけどね)これが一気に不快だなって線引きがあってあさひ木葉さんの作品だとギャラリーの好色な視線とか反応がもう不快w「愛咬」の永瀬曰く「見せびらすだけで手は出すな」は無理だってw「赤蜥蜴」の(あの!)臣も情が芽生えるにつれて態度が軟化していってギャラリーの前→ギャラリーの前だけど離れた場所→二人きり→周囲が空気読んで二人きりにしてくれる展開してたのでwちゃんと部下の教育が行き届いてるからw強引さはある程度なら許せるけどホントに愛あるの?って信頼損なう行為の数々(は?こいつ何言ってんの?な言葉責めとか辱めたり貶める行為)は読んでて悲しくなりますねw趣味に合わないなってなるだけwあと少し前に地雷だった作品があってあすま理彩さん作「紅蓮の華」は大嫌い。3〇強要とか攻めがともかく不快だったwだけどあすまさんの作品まだ持ってたみたいで「かりそめの恋人」は同期の大人同士、〇フレから始まり恋人になるお話しでよかったんですよねwこちらがスピンだったんだけどかりそめの攻め、芳隆が元の「囚われの恋人」では恋敵のサブキャラとして元の受けの行都にだいぶひどいことしてたらしいw愛人にしてやりたいほうだいだったようです。可愛い系の行都が好みにあわないから読んでないw「囚われ」の方はドラマCD化もしたらしいけど私の好みに合わないものの方が人気でCD化パターン多い気がする(艶恋とかさw)「かりそめ」はお気に入り作品だけど「囚われ」を読んだら嫌いになるかもしれないから今後も読まないでおきます。私の性格上あさひ木葉さんの「虜囚・情人・愛縁&愛契」とか「快楽報酬&愛欲契約」みたく一網打尽でダメになるw「かりそめ」は沙也が未経験だったのに無理しすぎだし今更芳隆のためとか言って恋人と幸せに過ごしてる行都とより戻させようとか自分勝手な思い込みがひどかったw行都の恋人が芳隆の弟の晃ってのがまたカオスw高尾理一さん作の「愛咬の掟」の永瀬×夕志は大好物だけどスピンの「片恋の唇」は興味ないw夏目が好みに合わないし橘は苦手wですが「愛咬」の夕志目当てで持ってます。基本的に元とスピンあったら好みに合う方だけ読むか好みじゃなくても資料用として持ってますねw読んでみないと好みにあうかどうかわかんないんですけど、気に入ってた作品にも影響でるなら読まない方がいいですねw