似てる設定だけど明暗わかれたのがこちら。まずお口直しになった好きな作品は高尾理一さん作「龍と仔猫」です。18歳で覚悟をきめて初対面の8〇3の愛人になるとか「え・・w」って設定なんだけど「俺が飽きるまで」とか「飽きたら捨てる」とか言う割に攻めの志堂がデレまくり・・バレまくりw受けの雅人も前向きで可愛い。デリカシーのない振舞いをする志堂に対し雅人渾身の「最低バカムキーむかっ」はナイス。櫻井しゅしゅしゅさんの絵も素敵でした。雅人の姉がちょっとイラッとくるけど許せない展開はなかったからよかった~。楽しく読むことができました。んで、ちょっと読むの諦めたのがこちらあさひ木葉さんw作「愛人このキスは嘘に濡れる」です。まずごめんなさいw絵が好みにあわなかったwさらに信頼してた相手から強引に愛人にされちゃうのもなんか嫌だったw健気受けなんだけど好みにあわず・・・w同じ作家さんの作品を続けて読んだからちょっとマイナス補正が入っちゃったかもw強引エロばっかりで受けの気持ちを考えてあげないしお互いに気持ちのやりとりがあんまない傾向にあるのが好みに合わないのかもなあww(高尾理一さん作の「愛咬の掟」だってデリカシーのないことしてはいるけど、永瀬が夕志に惚れてるのもちゃんとわかるからなんか許せる範囲だったな)なんというかどれだけ強引なことをしても許容されたい欲求でもあるのかなwって思う。私も強引展開好きだけど許せるのと許せないのがやっぱりありますねw龍と仔猫は読後再度読み返したいけどあさひさんの作品は一度で十分かもしくは途中で断念が多いかな。何度も読み返せるのは今のところ「愛を売る男」だけですね。あの作品は愛情があるから好きですドキドキ