今回読んだ作品はあさひ木葉さん作「ひめやかな夜の支配者」(史堂櫂さん画の新装版?の表紙買い)ですwこの作家さん、たぶん初めて読んだのが「愛を売る男」だったんですよ。8〇3の会頭とホストの甘めなお話しでした。ほら最初に読んだ作品が一応その作家さんのイメージになるじゃないですか。基本的には作家買いしないんですけど8〇3BL作品が気になって作品一覧調べてびっくりしたんですが、かなりピンポイントで好みにあう作品(愛を売る男ね)選び取った自分の勘をほめたいwだってこの作家さんの作品ってなんといいますかwわりとドン引きな調〇多めだったり3人で楽しむぞ~って感じの作品がやたらと多いw私にとって特級呪物級の特大地雷作家さんだったなんてww
だから今回読んだ「ひめやかな夜の支配者」も途中で雲行きが怪しくなり(P79幸彦談)私もどんどんブルーな心地になってしまいました。えwまさか大事な幸彦を月と共有する気なんじゃ・・・って麗敏(リーウェン)を一瞬疑ったしなにより作家さんを信用できなかったw月ってのは幸彦の恋人だった朝見の浮気相手w恋人がどうやって月を抱いたかとか知りたくないしwデリカシーなさすぎで激おこでしょw![]()
結局麗敏は月に幸彦とのキスは許したけどそれ以上はダメってことでぺしって守ったのでギリセーフかな。読者的には裏切った恋人なんかより麗敏への期待値高めだから3人で楽しも~とか思ってたのかと思ったらそりゃ悲しいw((すくなくとも麗敏と月は関係あったかもと疑ってる)麗敏が欲望に流されずに幸彦の反応を見て自重してくれてよかったwでなきゃ本投げてたw3人で怪しくなったシーンはムカついたけど結果オーライな作品だったと思いますw![]()
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