今回読んだ2作品・・・1作はまあまあwwもう1作はごめんなさいww全然楽しめませんでした。1作目の方は火崎勇さん作の「恋愛の仮面」です。こちらは表紙が気に入って選びましたww珍しく攻め視点のみのお話しです。これまで何冊か火崎作品は読んだので大丈夫かなあwwと最初から警戒モードMaxで読んだんですが思ってたよりは大丈夫だったかな。砂田と出会った当初はまだまだ遊んでたとか○俗もダメかとかわざわざ認識のすり合わせするところでちょっと萎えたwwそりゃ叩けばいくらでもでるでしょうねwwそういうのわざわざ知りたくないんだけどな。ってかそこでわざわざ言質を取るタイプって結局抜け道探してるだけじゃない?とか辛辣な気分になっちゃうかも。仕事での取引だったら平気でホテルとか行くんじゃないのww砂田に惚れてからはかなり一途で1年もキスだけで過ぎていき大切にしたのはいいけどwwう~ん。なんだろう結局私が求めてた感じでもないなっていうか。たぶんあれね、いわゆるピュアなだけの受けが嫌いなんだろうねwwたとえばお気に入りBL小説「爪痕」に出てくる春日は男前だし好きなんですよ。あの子も反応はかなり初心(ってか春日は鷹通さんしか知らんし)だけどそこは初めての相手が鷹通だしいいかな照れドキドキって思ったんですが、砂田は出会った時点で大人だしそこまで初心な反応じゃなくてよくない?遊びまくった百戦錬磨の松永が選ぶのは結局ああいう感じなのかとがっかりというかww玄人とばかり遊んでたら新鮮なのかな。私にはあんまり砂田の魅力が伝わってこなかったww攻めだけの主観なのも共感しづらかった(受け視点ありきの攻め視点は好きですが)たとえば仕事と私とどっちが大事なのなんて言うバカは嫌いとか心情吐露してたけど正解は「どっちも大事」じゃないですか?そこで仕事が最優先でお前なんか二の次なんて考えの人だと恋愛関係の維持は難しそう。wwしかもあとがきで余計な妄想を垂れ流す(失礼)のもなあ。今はラブラブだけどそのうち松永とデキてた過去の相手が登場したり~とか臭わせるのマジでやめて欲しかった。私熱しやすくて冷めやすいからそんな展開になったらその時点で読まないし。余計な情報多すぎで嫉妬深い私にとってはちょっとラブに浸りきれなかった作品でございました。惜しい!結局お互いに腹を割って付き合ってなくて嫌われないように立ち居振舞う努力はすごいけどそうじゃないだろと思ってしまうなあ。恋愛関係ってこんなだったっけ?ってついモヤッてしまいました。やっぱり基本は受け視点の方がメーンの作品の方が読みやすいし共感もしやすいかな。

 

 

 

お次は中原一也さん作の「負け犬の領分」ですね。こちらは初っ端から1回寝た男と苫澤の別れのキスシーンから入るのでその瞬間フラグが消失してしまいました。男女ともにいくらでも相手がいると誰得なのかわからない情報を豪語する苫澤を最後まで好きになれなかった。それに対する主人公のかみ木は垣間見てしまったキスを思い出して悶々としつつ苫澤の事務所に入りびたり徐々に生活の一部になってしまいます。え?他の男とキスしてたのそこまで気にならない?あ、そうwwとこちらはすでにしらけモード。百歩譲ってかみ木がゲイだったら同じ嗜好ってことで食いつくかもしれないけどwwやっぱり誰と寝たかは生々しすぎて知りたくないよねww三十路なのにやたらとピュアな反応も好みにあわず。ビッ○は嫌いだけどもう少し年相応の方がよかったというかなんなら恋人(男)に振られた直後でどん底ですとかの設定でよかったんでない?って思ってしまいました。だってそういう相手を慰めるのが得意なんでしょww他の相手とのキスシーン見たら私なら萎えるわ。その時点で恋愛対象外にしますけどね。そもそも「俺あいつと1回寝たんだよね」ってデリカシー無さすぎてないむかっ(フレッシュアンドブラッドのジェフリーでもイラっときたしwwナイジェルの方がよかったなあ)ふられた弱みにつけこんで食っただけなのに「優しいんですね」とかズレてて合わない。他の相手とじゃなくて主人公との体験談でもよかったのでは。やたらと連呼される「か~いい~なぁ」も違和感しかなくて。苫澤の相手はむしろ犬山の方がよかったかもなあ。かみ木は当て馬くらいの立ち位置でいいのに。かみ木が男前か?犬山は男前だと思うけど。(「ロクデナシには惚れません」の主人公の伊崎慎吾は確かに男前で可愛いけどラブラブラブ)それと主人公がクレーム係なのでお仕事シーンがまさにそれでww某ミステリの時刻表トリックシーンは見ない派なので当然こちらもスルーしてしまいました。読んだらストレス溜まるクレームシーンにそこまで行とらなくてよくない?ストレスから泥酔してその辺で寝てて保護される主人公嫌だガーン表紙の絵は素敵だったけど求めてたオジサンとはちょっと違ったかなあって感じでカプもキャラも好みにあいませんでした。今回読んだ2作品とも攻めは経験豊富で遊び人、本気になるのは初めてですなのに対し受けはあんまり年相応の感じもなくて浮世離れした真面目人間だったのでちょっと楽しめませんでした。やっぱりある程度はどっちもどっちの方が嫉妬心が抑えられて読みやすいんでしょうね。BL作品でカチンとくるのは攻めから受けへの嫉妬はほぼ根拠のない言いがかりなのに対し、受けから攻めへの嫉妬はだいたい事実ってバランスの悪さが嫌なんだと思いますねメラメラメラメラムキーメラメラメラメラBLじゃないけど「来世は他人がいい」が霧島が嫌いでも楽しめるのは霧島と吉乃がどっちもどっちだからだと思うのww