好きな絵、好きなカプ、好きなシチュはその時々で変わるから今お気に入りの本を昔読んでたら今と同じ感覚で楽しめたかはわからない。今の自分が読みたい、求めていた作品とたまたま出会って読めたのはまさに奇跡だと思ってます。今回ご紹介するのはあくまでも私の好みにあっている作品です。
まず1作目は御堂なな子さん作の「爪痕―漆黒の愛に堕ちて」です。タイトルは怖そうだけど読んでみたらかなり一途な愛を描いた作品でした。元彫り師で医者の花井春日と彼を愛する8○3の陣内鷹通との10年に渡る変化していく関係が面白く読めました。陣内さんが素敵すぎる。春日のことどんだけ好きなんだろう。こちらはスピンなので本編で描かれなかった恋人にしか見せないデレを堪能できました。春日もまた聡いから小気味いい。ヤマダサクラコさんのイラストも素敵でした。
余談だけどアニメ「デュラララ」の赤林海月萌えなんですww
2作目は李丘那岐さん作の「ロクデナシには惚れません」です。最近ハマってる無精ひげオッサン攻めに萌えまくりです。これは刑事バディものですね。女たらしで博愛主義の先輩南元和毅と同性しか愛せないけど恋はご無沙汰の相棒で後輩の伊崎慎吾の身体から始まるラブを描いた作品。伊崎が男前で可愛いい。命を預け合う相棒をただの遊び相手と割り切るはずもなく、最初こそ慎吾の切ない片思いなんですが女たらしであっても憎めない南元もいい漢ぶりで最後はしっかりほだされてラブエンドでした。そしてこちらもヤマダサクラコさんのイラストがすばらしかったです。
3作目は小川いらさん作の「愛の弾丸」です。こちらは表紙の無精ひげのおっさんに萌えました。珍しく受けが8○3で美人な主人公の宇佐美英志。不幸な生い立ちから否応なく○道の世界で生きてきた宇佐美の元に突然転がり込んできたフリージャーナリストの国木田哲夫と慣れない共同生活をすることに。最初は塩対応の宇佐美でしたが人情味あふれる国木田に徐々にほだされていき・・・。世界各地に馴染みの相手がいる国木田もツンデレな宇佐美を放っておけず構い倒します。だけど自分を大切にできない宇佐美は様々な男達と関係を持ってしまっていて・・・・頑なに心を閉ざす宇佐美と向き合う国木田の姿にじ~んときました。世界各地をとびまわる国木田ですが宇佐美が彼の戻る場所になってよかったです。
4作目はコミックスですね。国谷きのさん画の「花と墨」です。華道家(攻め)と書道家(受け)の(親友で7年越しの片思い)2人のお話し。エロくて美麗で眼福でございました。もちろんハピエンでございます。
昔は高校生カプとかも楽しかったけど今はやっぱり大人同士のラブが好き。依存度が高い関係よりもお互いに自立して寄り添える関係の方が素敵ですね。大人同士だからこそ互いに譲れない信条がぶつかりもするけど肩の力を抜いて余裕のある関係がやっぱり落ち着きます。