ゴシックマーダーとレイジングループを最近you tubeで見かけて面白そうだったのと安かったのでやってみました。
ゴシックマーダーは可憐なメイドが運命に翻弄されちゃう美青年のご主人様を助けるミステリーものでした。絵も綺麗だしお手軽にミステリーを楽しめる作品だった。一応ご主人様とのエンドらしいのは見たけどメイドと貴族じゃなあ夢見すぎじゃないかしらたぶんもう一人絡んでくるタイプの違うイケメンも攻略できると思うけどやってないからわかんない。特殊能力で悲劇を予感したメイドが捜査して事件を未然に防ぐからロジックより総当たりな感じがするけど恋愛要素も若干あるしほんのりミステリーとロマンスを味わいたい方向けだと思います
レイジングループはホラー要素のある人狼ゲーム。私これと似た感じのゲームやったことあるなあって記憶漁ったんだけどあれだ、少し前にやっぱりswitchで遊んだ「テンペスト宵闇の魔女~」とかなんとかいう乙女ゲーに似てるかな。まず主人公がに戻り何度もループしながらパートナーを変えて真相に近づいていくところやあれも裁判とかあって裏切って相手を陥れたり救う人狼要素あったので。レイジングループは映像こそ抑えられてるけど内容はわりとゴア要素強めチャートで分岐していきながら必ずバッドを迎えることでをゲットして新たなルートが解放される仕様。鬱展開もあるけど毎度ヒントをくれる可愛い会いたさにがんばって真エンドまで到達できた。暴露モードとかが解放されたけどまだやってないし今後やるかはわからない話はわりと面白かったんだけどところどころ唐突過ぎてついていけない展開もあってやや釈然としないところもあったけど概ね満足。キャラデザや絵がちょっと好みじゃなかったかもボイスあるのはすごい内容はもちろんミステリー要素ありきだからオチとかはもちろん言わないんだけど大丈夫、一読しただけじゃふわっとしか理解できないしなにがどうなったって説明できないからシナリオが圧倒的なボリュームだったからってのもあるかもね