欧風鳥獣戯画って感じでなじみやすい作品。あつ森好きな私としては気になってしまいました。お値段も3000円くらいだからお安い(ボイスとかはない)でも絵が綺麗。第2幕登場の狐のフアン王子が気になっちゃう
4幕まであり、各章で主人公の弁護士ファルコンが依頼を受け、情報を集めて法廷で被告を弁護する流れとなります。総当たりよりかは何を問うべきか見極める方が大事かもしれない。おかしな質問すると聴衆から「時間稼ぎ」と冷ややかな空気が流れちゃう。
細かいセーブができず、時計マークの場所に行くと1日が経過してしまうので、裁判までに効率よく各地を周り情報収集できるかが鍵になります
会話中の態度により話を打ち切られたり、情報足らずで時間切れになったりとわりと本格的でした。
コツとしては立ち回りの順番が大事。賄賂のチョコを事前に買ったり、容疑者の肖像画を持ってないと重要な会話にならなかったりします
時計マークの場所を捜査終えると「次の日」になりオートセーブされるので、失敗したと思ったらいったん終了して「つづきの日から」やり直した方がいいかもしれません
1週目の結果ですが第1幕は無罪放免だったけど後味悪い。あれ以外の展開があるのかしら?弁護士の役割を考えると悩ましいなあ
第2幕は証拠不十分で黒幕に逃げられ気の毒な白鳥を救えませんでした。
第3幕~第4幕でお金が必要な場面が増えてしまい、アヒル亭の3階の遊戯室で賭けをしたもののボロ負け。さらに立ち回りに失敗して証拠が集めきれずにライバルを失ってしまいました。その結果分岐してしまい第4幕はC(友愛)ルートになって革命が起きてしまいました。結局主人公も巻き添えになり行方不明になってしまったよ。
とりあえず第1幕はおいておき、第2幕から2週目をやり直し中です。おかげで第2幕「狼中の狐」では無事白鳥娘を助けることができました。1週目の時はショコラ店に早く行ってしまったことが敗因。このパートでは裁判が2回に分けて行われるのでその合間に情報を集めてショコラ店に行くってタイミングが大事でした。
うっかりオートセーブされちゃっても「以前の日から」やり直しは可能なので納得いくまで探索すればいいと思います。
これから第3章なので着実に進めたいな