あ~怖かった久々に肝が冷えたw![]()
タイトルだけじゃどんな話なのかイメージわかないけど「幽婚」「死後婚礼」がテーマの作品でした。
もうすぐ零 濡れ鴉の巫女の発売もあるじゃない?![]()
だから見てみました(実話である、となってました
)
日台合作映画で「リング」「呪怨」のスタッフと聞けばなんとなく怖さがイメージできると思います。
この作品の怖さは後からじわじわくる感じでした。
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と考えて
は!っとなる遅れて後からやってくる怖さといいますか![]()
勘の良い方ならすぐわかるかもね![]()
内容ですけど、イケメンの主人公(♂)は新婚さんらしく甘々いちゃいちゃな生活を新妻と送っていましたが、なぜか悪夢を見続けており夜毎うなされていました。
夢の中で古びたお堂に彼はいて、そこへ「新郎の到着」と高らかに告げる声がして、覗き込むと緋色の婚礼衣装をまとった花嫁の姿が・・・
ベールで顔は隠されており風貌はわかりません。
やがて荒々しい足音とともに若い男が引き立てられてきて・・・彼の悲痛な叫びで目が覚める・・
そんな悪夢をずっと主人公は見続けてるんですよ。
だけどリア充でもあって幸せを満喫してもいる。
妻がまた美人なんだけどなんとなく束縛が強そうで意味深な雰囲気な女性なんですよ。しかもずっと首が痛いらしい・・(地雷臭がする
)
ふ~ん
なんの前振りにしてもいい予感はしないわ![]()
主人公は取材で幽婚を調査してたんだけど、ある日木にひっかかった赤い封筒を手に取ってしまいました。その時は意味がわかりません。
さらに仕事で知り合った霊能者から女の幽霊に憑依されてると教えられますが、悪夢を見続けていたため同僚とともに調査に乗り出します。
霊能者の交霊で彼の悪夢は前世との因縁だということが判明しました。
さらに前世で幽婚をしたことが関係しており、その女は彼が生まれた1980年の秋からずっと付きまとっているようです。
前世の因縁を知るために1930年代の新聞を調べた主人公は、自分と瓜二つの男が山中で交通事故で亡くなっていたことと、奇談の残る建物の門の画像を発見しました。
そここそ彼がずっと悪夢で見ていた場所でした。
その場所に行った彼はついに真相を知ることになります。
前世の自分もまた山中で赤い封筒を拾ってしまっていたのです。
赤い封筒には死者の毛髪が入っており、若くして未婚で娘が亡くなると成仏できずに怨霊になるためそれを防ぐために、こうして赤い封筒にその娘の髪を入れ道端に置き最初に拾った男が結婚相手になる・・・って怖すぎじゃない!?![]()
封筒拾っただけで死者と強引に結婚させられるなんて~~![]()
そして学習してない主人公は現世でもやっぱり封筒拾っちゃったか・・・![]()
封筒を拾った直後隠れて見張っていた娘の家の者達に無理やり拉致られて例のお堂に連れて来られた前世の自分はそこで待ち受けていた娘の家族から亡くなった娘が不憫だからお前は婿になるんだ!と突然告げられます・・
こ、怖すぎる・・・![]()
若くて美しかった娘は奇病で見られぬ顔になったのを苦に縊死したんだって・・
って・・つまりそれって首を・・・あ、嫌な予感しかない![]()
互いの血で盃をかわした前世の自分は恐怖のあまり逃げ出すことはできたんだけど飛び出した拍子にやってきた車に・・・![]()
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しかもこの話の理不尽なところは自分でお亡くなりになった娘が怨霊化して死後も迷惑をかけまくり、封筒拾っただけで死者との婚姻を強要されたあげく交通事故でお亡くなりになった被害者の方が死後も被害者っていうね・・![]()
なんでよ!!怨霊こわすぎるわ!!![]()
そして察しの良い方ならもうお分かりかもしれませんが![]()
首が痛いと言っていた美人な嫁さんの正体は・・
その怨霊だったのよ![]()
実は主人公には結婚を予定していた恋人がいたんです。恋人の女性は明朗な雰囲気で好感がもてる美人で彼ともとってもお似合い![]()
だけど生まれた時からず~~~っと死霊に付きまとわれていた主人公は気づいたら誰もいない空間にむかって話しかけており、いつの間にか彼の中では死霊が花嫁として受け入れてしまっており、異変に気づいた恋人を彼はその手にかけてしまっていました。
そう・・新婚甘々な新居はじつは事件現場で異臭を放つ異様な空間になっていたのに彼はその中で死霊女と新婚生活を満喫していたんです![]()
恋人の遺体は浴室にあったんだけど彼の視界には入らない・・(そこで主人公はシャワー浴びてたし死霊ともいちゃついてた
)
ず~っと偽りの幸せに浸っていたことに気づいた彼は亡くなった恋人に「すまない」と涙ならに謝罪しました。示談で済む話じゃないって鬼灯様も言ってた!!![]()
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結局事の顛末がわかったのはもう一人の主人公の活躍が大きかった。
女学生なんだけど代々霊感の強い家系らしく、怖いものが見えてしまうのですが、霊能者が悪霊に倒されてしまったためその女学生の前に主人公の危機を知らせるべく亡くなった恋人が姿を現したことで全てが明らかになりました。
霊の導きで主人公の家に行き浴室で変わり果てた恋人を発見した女学生(名前はインインさん)は訪ねてきた同僚と共に失踪した主人公を探すために同行します。
結局廃屋となったお堂の寝台で花嫁姿の骸と並んで眠る主人公を発見して救出でき、また花嫁の骸は二人が埋葬しました。
死霊にとりつかれたとはいえ主人公は恋人を手にかけてるわけだし後味は悪い話ですよね。
その亡くなった恋人はラストのシーンで病院のベッドで眠る主人公を穏やかな眼差しで見守っていたので恨みはないようでした。
設定がもはや怖いし、地雷女の執念にぞわぞわヒヤッとする作品で面白かったです。(互いの恋愛感情は一切ないところがまた怖い。その執着はどこからくるんだか・・ほぼ初対面ですからね。あまりにも理不尽すぎる話だなあ
)