難解すぎてようわからんかった・・ってのが正直な感想よ滝汗

私の理解を越えたわ・・・チーンはてなマーク

 

前衛的というか衝撃的というか・・・あせる

 

でもめっちゃ踊ってた。

そもそもダンス学校の話なんだから踊って当然なんだけど・・

元の映画の方がヒロイン一切踊らないで恐怖体験の末、校内暴力!?(悪い魔女やっつけたあせる)の末、放メラメラ(魔女やっつけたら手下&建物が消滅した)って感じで「わざわざアメリカからダンス学びに来たのに・・・・やれやれ」って感じの話だったからさ。一方的に自意識過剰で執念深い魔女から呪われるという理不尽な話だったのよ。

 

でも2018年のリメイクの方はダンスシーンが多めで、ヒロインもキレッキレのダンス踊ってたんだけど・・コスチュームが刺激的すぎて・・(ヒロイン役どっかで見たなあって思ったらフィフティシェイズオブグレイ?の女優だった。ダコタ・ジョンソンあの人メラニー・グリフィスの娘なんだ~知らんかったあせる)そりゃあのくらいのコスは着るわね。

 

素肌に赤い紐巻きつけただけ・・みたいな露出度多めのコスで民族の抱えた苦悩を表現したという謎のダンス?を踊ってました。

まあ・・ある意味圧巻。

 

というか周囲の人がダンサーで上手いから見ごたえがあるのかも。

 

例のキモイシーンに関しては一応類似のシーンはあったけど秒。

ヒロインの見た悪夢が若干キモかったかなって程度。

 

ただ私なら飯食いながらは見ない。(カットしなきゃあのシーン滝汗

 

ともかく全然別物だったという印象でしたが、元の映画には一切なかった社会的な事象や歴史的背景とかが盛り込まれてるから難解な雰囲気といいますか・・

 

ドイツ語もめっちゃ出てきてたし・・(ドイツが舞台だから当然っちゃ当然あせる

 

今作で舞踏団に深く関わってくる人物がいて、過去作にも似たような立ち位置の人物は出て来たけど助言を与えるだけだったのが、今作では精神科医として舞踏団にいる魔女を調査してました。

 

彼は妻を亡くしており、どこかで生きていると思い込みつらい現実から目を背けていたんですが、ラストでマザーとして覚醒したヒロインが彼を訪ねてきてその苦悩を消し去ってました。

 

あれ?意外と優しい展開?(逆恨みされて犬に食われた過去作とは大違いだな。→どのみち助言くれた人は無事だったけどね)

 

辛い記憶でも勝手にいじくられるのは嫌だって考えもあるだろうけど、私はあれは優しさだと思うなあ。もうお爺ちゃんだしこれまでの半生、さんざん苦しんできただろうから最期まで凹んでばかりじゃ気の毒だし。忘れるのもありでしょう。(しかも魔女団に拉致られてトラウマ級の体験した後だけにね滝汗

 

過去作とおおまかなあらすじは同じだけど、やっぱりまったく別物なんですよね。

 

アメリカ人のヒロインがドイツの舞踏団のメンバーになるけど、魔女を倒しました・・という流れは同じなんだけど立ち位置とキャラがだいぶ違う。

 

やる気満々なヒロインは踊りの才能を認められて主役の座に大抜擢されるんだけど、結局マルコスの新たな器として見込まれていたのよ。病に蝕まれた肉体を捨てピッチピチな若くて美しい身体になりたいって・・厚かましすぎるむかっ

 

過去作ではあくまでも無垢な被害者というイメージだったヒロインだけど、今作ではマルコス(舞踏団の魔女の親玉)が自分の都合で器にしようとしたのに対し、実はヒロインの正体はかつてマルコスをマザーに指名した古の3人の魔女(母)の1人だった(より上位の魔女)マザーサスピリオルムだった・・というオチでした。元々内部分裂で派閥ができており一枚岩でなかった魔女たちはそれぞれマルコスを支持派と不支持派がいたため、マルコスとその支持者たちは全員マザーとして覚醒したヒロインにより処分されてしまったので、過去作にもあった魔女が破滅した・・ってのと似てるけどかなり違う展開でした。

 

ようはリストラよ。結局残ったのは3人?うちヒロインと親密だった一人(演じてるのはティルダ・スウィントン)はマルコスにボロボロにされてたけど・・一応生存してるっぽいはてなマーク

 

ラストでヒロインが魔女の集会を目撃するだけのシーンが、今作では裸踊りのシーンで儀式を再現しており、とても異様で衝撃的でした。現代の価値観だからできたことなんだろうなあ・・あせる

 

過去作は美少女がただ怖い目にあうのを楽しむだけの猟奇作品だったけど、今作は女はやっぱり怖いし強いよ・・って感じなのかも。

 

 

なんというか今作はともかく踊りのシーンがすごかったし、魔女の先生たちも楽しく女子会しまくりでホラーな雰囲気じゃないシーンも多めでしたが、やっぱり怖いシーンはばっちり怖かった。

 

器として選定されながら規格外になった娘達に対する仕打ちがかなりえぐかった。

 

ただ結局先生たちも大半はリストラされちゃったし、あの舞踏団が今後どうなるのかはわからないけど儀式に巻き込まれたけど無事だった生徒はヒロインに記憶を改ざんされて全員悪夢を見ていたということになり、舞踏団はさらなる進化を遂げるのかもしれない。

 

しかもラストがそのご老人(精神科医)の記憶の消去でほっこり終わるから「あれ?まさかの美談?」って煙にまかれた感じでした。

 

なんというかいろんなものを詰め込み過ぎたせいかホラーというより社会派の作品になった印象でした。

 

見終わった後も「結局どんな話だったのかようわからんな」ってかんじチーンはてなマークはてなマーク

 

なんとも言い難い不可思議でごく彩色の作品でしたあせる