あ~怖かった
閉ざされた空間とギスギスした人間関係だけでも嫌なのに・・
しかも明かりが明滅して暗いよ~こわいよ~
そして暗闇に光る4つの目・・鳴り響く錫杖の音・・・こえ~~~
あの展開はこわかった
無事脱出できてよかった~
隙間録は大学関係者で唯一生き残った堤のエピソードが回収できました。
結局金髪王子様が警護してほしかった相手は霧崎水明&間宮ゆうかだったってことでいいみたいね
金髪王子様からの謝礼の品は「えんくさん」でした。子供のお使いだなあ
今回も不思議な話だった。ミイラの捏造から始まり登場人物の一人がミイラに憑依されて事件を起こすというとんでもない話だったのよ
このゲームはオカルト的解釈で楽しむか科学的根拠で楽しむか選びながら事件を解決できるところが醍醐味なんですよ。
結局神話の両面宿儺でななく都市伝説の方の両面宿儺だった・・というのがオカルト√のミイラでした。(科学ルートはまだ不明)
2体のミイラを1体にまとめるあたりは島田荘司の占星術殺人事件を思い出したわ。もちろん科学的に調べればバレるけどだからこそミイラは消失せざるを得なかったらしい。
私は堤が怪しいと思ってたんだけど・・ある意味当たってたのはやっぱりあのスカーフが怪しい前振りだったってことかな。
今回はライフポイント?を行動選択でもライアーズアートでも使いました。
もっとも使わないと即バッドエンドになる場合もあるのでそこは惜しまずに使うしかない。
科学√の場合はむしろ被害者が怪しい動きをしていたのでまた違ったアプローチを楽しむことができそうですね。
次は「死者からのメッセージ」ですか・・・?どんなエピソードなのか楽しみ~