今回はびっくりしっぱなしだった回ですよ!!

 

ドキドキした~~お願い

 

大きく分けて3つの出来事がありました。

 

一つ目は鎮北王の嫁選びのために「御花園」で皇后主催の宝探しゲームが開催され容楽はじめ郡主や雅璃らが参加することに・・

 

二つ目は皇太子による卑劣な罠にかかった容楽と黎王、そして傅将軍の愛憎が交錯したこと

 

3つ目は酔った痕香が容楽に挨拶するのを忘れていたと言い出して傅将軍をやきもきさせることに・・・

 

今回皆大変だったし、信頼と忍耐を試された回でした。

 

まずは3つ目の痕香と容楽の遭遇から・・

 

傅将軍の妻の座を得た容楽が別の男を慕うことに苛立ちを募らせた痕香は「一言いってやらないと気が済まない」とばかりに容楽のもとへと押しかけました。

 

一方酒が飲めない容楽でしたが、鎮北王に贈られた酒を飲みこちらもいい具合に酔っていたのですが・・黎王を象った木彫りの人形を手にした容楽を「傅将軍に見られてしまいますから」とたしなめる泠月に「ケンカするなとは言われてないし半年ここにいるって約束は守るからいいでしょ」と聞き分けない容楽。

 

しかしそこへ突然押しかけて来た痕香ともみ合いになってしまったため驚いた泠月が傅将軍を呼びに行ってしまったあとのこと・・

 

 

痕香が大切な木彫り人形を奪い投げ捨てて壊してしまいました。痕香としては容楽に対する意地悪からではなくむしろ、他の男の人形を愛でる容楽を見たら愛する傅ちゅうが傷つくから・・という理由からでしたが・・

 

「なぜ壊すの?愛することも嫁ぐこともできず会えもしないのよ・・想うぐらい構わないでしょ」・・と

 

それは痕香の心情そのままの告白でしたが、「将軍の妻なら他の男は忘れなさい」と突き放す痕香に容楽は「貴女はこそどうなの?」と突きつけます

 

「私はやむなく皇太子に嫁いだ」と言う痕香に対し容楽は・・

 

「私もよ。自分で選んだ人ではないし、私の替え玉になった貴女が選んだんじゃない。将軍を愛してるならなぜ嫁がなかったの?」と核心をつく容楽。

 

痕香にとっては将軍を想うための自己犠牲でしたが、容楽は望まれて妻になった身です。

 

しかし痕香にとって憧れの妻の座も将軍府も容楽にとっては監獄そのものであり虜囚でしかありませんでした。将軍の手ごまでしかない、と自虐する容楽。

 

「将軍を責めると悲しそうな顔をするからこちらが罪の意識に苛まれてしまう・・」と涙を流す容楽を見かねた痕香は歩み寄り「私達は同類ね」と告げました。

 

互いの相手を愛しておらず居場所は監獄そのものだった・・

辛かった胸の内を互いに打ち明けたことで初めてお互いの境遇にシンパシーを感じた容楽は・・

 

「貴女とは本音で話せそう」と痕香を抱きしめました。

 

 

家もなく親もなくどこの誰かもわからず、愛する男ではない別の男と添わねばならない・・そんな運命の悪戯に翻弄された彼女達は本音でぶつかり心が通じ合ったようです。

 

一方皇太子は正妃の身内の目をはばかり痕香を将軍府で預かって欲しいと頼んでいましたが、そこへ血相を変えた泠月がやってきて容楽と痕香が揉めていると聞き慌てて駆けつける事態に・・

 

しかし駆けつけてみたら二人は寝台で仲良く抱き合ったまま穏やかな顔で眠っていました。

 

予想外の事態に内心驚く傅将軍でしたが、皇太子は「義姉妹」のようだしこれなら痕香を預けても安心だと言いました。

 

そうね、この二人立場似てるし同じ男が好きなわけじゃないから互いに励まし合えば仲良くなれるかもね。(私同じ男好き同士の友情は大嫌い。無理絶対ヤダ)ただし・・・黎王と傅将軍が敵対すれば悲しい展開になるかも。

 

そして今回は御花園(ぎょかえん)が舞台での愛憎劇です。

きっかけはよくわからないけど、ただ皇太子が愚かだからとしか言いようがないし、むしろシナリオ的に三角関係を盛り上げたいからだけだから皇太子が仕組んだ罠に「なぜ?」といっても仕方がない話。

 

御花園での催しに不純な動機で参加した雅璃(あり)。彼女は皇族でこそありませんが傅将軍会いたさに黎王の縁故で潜り込めたようです。

 

先日皇后から「将軍夫妻が茶を納めにきたのよ・・今まであの二人に関心なかったけど今は理想の夫婦のように思えてならない」と皇后が称するのを聞き心中穏やかではありません。

 

少しでも将軍の傍に近づくために妻の容楽に声をかけ茶を指導して欲しいと頼む彼女に、容楽は快く将軍府でお茶を淹れて差し上げましょう・・と応じました。知らないんでしょうね・・たぶん。

 

そこへ皇后付きの侍女が容楽を呼びに来ます。直前まで皇太子と侍女が一緒だったのを目撃した雅璃は不穏な心地がしました。

 

一方侍女に案内され人払いされた離れに連れて来られた容楽でしたが、香が焚き染められた部屋で待つよう言われます。茶を淹れる侍女が手を滑らし着物が濡れてしまいました。

 

侍女が去り部屋に残された容楽もまた不穏なものを感じていました。

 

同じころ黎王もまた別の侍女が呼びに来て同じ部屋に招きよせられてしまいます。

 

皇宮生活が長いためすぐに異常を察知した黎王は周囲を警戒しますが、視線の先に倒れた容楽の姿が・・

 

慌ててかけより抱き起しましたが、容楽の様子が普通ではありません。

 

そこへ人が来る気配が・・・人妻である容楽との密会を見とがめられてしまえば二人とも身の破滅でした。

 

とりあえず彼女を抱き上げ浴室へと逃げ込んだ黎王でしたが・・

 

皇太子は頃合いを見計らい将軍まで巻き込み目撃者に仕立てるために賓客を引き連れて罠をしかけた部屋へと招き入れます。

 

その様子を見た雅璃は傅将軍に先ほど黎王も呼び出されたと伝え、まずい状況であることを悟った傅将軍は容楽と黎王の密会をでっちあげさらしものにしようとする皇太子の愚行を止めようとしますが・・

 

なんとか押しとどめ、浴室に一人で入った傅将軍は湯に浸かるずぶぬれの容楽の姿を目にして動揺してしまいます。

 

黎王と相思相愛なのを知るだけに内心激しく動揺しながら、浴槽を覆う板をずらし、湯にもぐった黎王を目視してしまった傅将軍。

 

しかし容楽から「お願い・・やめて」と目で訴えられた傅将軍はなんとか思いとどまりました。

 

妻がいたが一人だったと偽証した傅将軍でしたが、見物客の手前引き下がれずに執拗に確かめようとする皇太子の耳元で「黎王暗殺から今回の卑劣な罠まで皇帝に知られたくないでしょう」と初の脅しをかけます。

 

思いがけない温厚なはずの傅将軍の裏の部分を知ってしまった皇太子は、なんでもなかった・・という傅将軍の言い分を受け入れました。

 

傅将軍の上着を羽織り一人出て来た容楽を出迎えたのは別の部下でした。(失態続きでいつもの人失脚決定みたいね)

 

さらに少し後、出て来た黎王を殴りつけた傅将軍でしたが・・

 

「妻に会わないでもらおう」と釘を刺す傅将軍に・・

黎王は「妻ならばきちんと守れ」と釘を刺しました。

 

二人は危うかったけど一線は越えてません。だけど傅将軍は二人を見た時に無言だけど激しく動揺してるようでした。

 

皇太子も馬鹿だね~あんなコワイ男達敵に回すなんてさ~ガーン

皇太子は黎王を失脚させないと東宮の立場が守れないと思い込み今回の凶行をしたらしいけど・・浅はかすぎるな。

 

あと・・は、あそうそう。郡主ちゃんは陳王のために宝を手に入れようとしますが、陳王を牽制した鎮北王が絡んでくるのよね。(その場に郡主はいないよ)

 

陳王を象った木彫り人形をうっかり落とした陳王は、拾った鎮北王と「返せ俺のだ」「君のだという証拠があるのか」と低次元の言い合いから殴りあいになりますが(エアーなのよ。互いに防ぎ攻撃がヒットしない)黎王が「間違いなく陳王のだから返して欲しい」と取り戻しました。

 

鎮北王は知っててやったと悪びれない様子。その裏で郡主が宝を探し当てることができるよう部下を使い目の前に宝を放り投げさせますが・・直前で宝を躍起になって探す郡主の態度を誤解して腹をたてた陳王。宝が馬具だとあたりをつけ、発見して陳王にプレゼントしたいと考えていた郡主は見当はずれの嫉妬をする陳王に腹を立ててしまい、躍起になり宝を探すことに・・でもそのささやかなすれ違いが悲劇のもとなのよねえ~~

 

こじれた関係はどうなるんでしょうか。