そして俺の短い家出は終了して、シャナーサのヒラ―ル宮殿に
戻って来たんだが・・
ライザール(アイツ)の息子設定はムカつくけど王子になったおかげで顔パスなのはありがて~
シリーンを探しながら廊下を歩いていた時のことだ・・
![]()
!!!!?
俺の足元にやけに布面積の小さいパ・・・が落ちているのに気づいた![]()
まさかシリーンのかよ!?パ・・落とすって・・どんな状況だ!![]()
いや、待て待て・・洗濯物だよな・・・ハハハ
考えてみれば店主の元に居た時は、変装用の服はシリーンの服を借りパクしたもんだとしみじみと思い出す。
「もう!ジェミルったら!それお気に入りのだったのに~~
」
怒った顔がまた可愛いいヤツなんだ![]()
とはいえだ・・さすがの俺もパ・・に手を出したことはねえぞ!!
思わず周囲を確認してみたが、誰の気配もなかった・・ふ~~
落とし物だし・・届けた方がいいよな?![]()
でもどんな顔して会えばいいんだ・・・
シリーンを前にしてももう大丈夫だって思ってた俺が甘かった。
「・・・ジェミル?・・ねえジェミルなの!?」
突然アイツは背後に現れたんだ。![]()
俺は慌ててシリーンのパ・・を握り締めた。
「あ・・・ああ、留守にして悪かったな・・・元気か」
ダメだ・・・久しぶりに見たシリーンは眩しすぎた。
立ち眩みがして、気絶しそうなほど胸が苦しい・・・
