やはり仮面夫婦からのスタートですか滝汗

 

覚悟していたけど黎王を弄んだ身持ちの悪い女と結婚したことで傅将軍は皇帝から疎まれ、容楽にいたっては侍女にも聞こえよがしにディスられる事態に。

 

以前の彼女なら侍女を許さなかっただろうけど、今は我慢の時ですよね。

 

そもそもが身から出た錆だし。

 

さらに噂は拡散してしまい馬車が通っただけで市井からも口さがない民の格好の餌食になってしまいました。

 

 

恋愛しただけなのに~~代償は重かったようです。

 

でも本気だったからこそ彼女は黎王とのことを後悔してないし恥じてもないのかもね。だから人が後ろ指をさそうと気にならないんだと思いますよ。

 

それはそうと前回のお話しで孫家の一人娘雅璃(あり)が恋い慕う傅(ふ)将軍を呼び出したんでしたよね。

 

とにかく自分本位な娘なので想いを伝え、側室でもいいから傍に置いて欲しいと懇願しました。

 

雅璃としては彼を愛してもいない容楽より私の方が貴方を想ってるのに~ってとこだろうけど。

 

ムキー勘違いすんなよ小娘むかっそもそも傅将軍は容楽の気持ちが自分にないのを百も承知で強引に妻に迎えた男ですよ?

 

とりあえず確保してから篭絡~ふふふニヤリ

 

それでも袖を掴み懇願する健気さに嘆息した傅将軍は彼を想いながら毎月作ったという香り袋をひとつ箱から取り受け取ることに。神対応だわ。

 

そもそも黎王に肩入れする孫家は傅将軍にとって目障りなはず。

いずれ追い落とさねばならなくなる可能性大だから、今のうちに距離をとりたい傅将軍と恋に目がくらんで家の利益を棚上げした愚かな娘なんてどうしようもない。

 

むしろ雅璃が本気だからあえて手を出さないのかもね。皇后のおぼえもめでたいから弄ぶと出世に響くわ。ただ今後生娘じゃなくなったらその限りじゃない可能性もなくはない?・・・ないといいけど。

 

今は容楽と心がへだたっているけどいずれわかりあえる時がくるかも・・と考えているんでしょうし、容楽しか見てないから路傍の草なんか見えない。

 

一方皇帝は南領にくだる黎王と陳王を招き家族水入らずの席を設けました。

 

二人が冤罪と信じて再捜査もさせながらも、ほとぼりが冷めるまで都の喧騒から離れさせたい親心からでした。

 

南部を平定させればまた呼び戻す心づもりのようです。

同じころ夫婦そろって皇帝に挨拶に来た傅将軍と容楽でしたが、皇帝は会おうとしませんでした。

 

侍女に屈辱的な嘲笑された容楽の手を握り締める傅将軍でしたが、しかし扉が開き出て来た黎王が二人に気づいたとたん、さっと傅将軍の手を振りほどく容楽。

 

嫌味をいう陳王に対し、黎王は心を閉ざし頑なな態度を崩すことはありませんでした。

 

そこにさらに孫親子が来て複雑な片思いの構図が見え隠れします。

 

黎王は容楽が好きだけど拒まれ傷ついている。

容楽は黎王が好きだけど、※裏切られたと考え心を凍らせているけど未練たらたら。

 

※無憂と名前で呼ぶ仲になり処女を捧げてから一転の破局だからね。傷は深いよそりゃ・・黎王は黎王で「奪った」と言われてショック受けてたし。

 

傅将軍は彼なりに容楽を想っているけど、人間不信で失恋した容楽は想いを返さない。

 

雅璃は命を救われてから傅将軍を一途に慕っているけど、傅将軍にふられたうえ親と周囲の思惑で黎王と結婚させられそうで焦っている。

 

でもさ・・これ嫌な構図よね。雅璃が悪い娘なら傅将軍奪った容楽への腹いせに黎王寝取ることもありうるし、容楽へのあてつけに黎王が雅璃を妻にすることも考えられちゃう。容楽は傅将軍とは寝ないだろうけど黎王はどうかなあ・・

 

微妙に利害があってるのが今後どう響くのかですね。

すくなくとも黎王と雅璃との婚姻は十分展開的に起こり得ると思います。

 

将軍府に戻った傅将軍と容楽でしたが、「聞きたいことがある」と切り出した容楽に対し「私にわかることならなんでも応える」と傅将軍は応じました。

 

容楽は黎王が都落ちする要因となった「民への狼藉」に関与していないかどうか尋ねます。拝謁を許されなかったのもそのせいだと考えた容楽でしたが・・

 

「私の罪だと決めつけるのか?君は私を信じてくれたことはないな」と落胆を隠さない傅将軍。

 

将軍いわく宗政無憂(黎王)が過ちをおかしても君も陛下もやつの味方をするだろうと。

 

それな。好きな人なら大目に見れることでも、嫌いな相手なら好意ですら不快だしなにしようがプラス査定にはならないでしょ。

 

でも黎王の件は絶対あんたでしょ。信頼に足る人物には見えないのよね。

 

「ならばなぜ黎王が他所へ行くことを隠していたの?」と問う容楽。

 

容楽のような女性はひとつひとつのできごとで信頼を積み重ねるので傅将軍には手厳しい相手だろうなあ。

 

「いう必要があるか?」という傅将軍の返答がもうダメなんじゃない。

 

そりゃ傅将軍からすれば恋敵を追い落としたいだろうし、塩なんか送りたくないだろうけど・・

 

他の男のことで一喜一憂する妻なんかみたくないよね~

 

「黎王とのことは終わったことだ」という容楽でしたが、手をかざし会話を止めた傅将軍は後ろめたそうな容楽に対し、「君が私を非難した理由がなんであれこれは信頼関係の始まり」だと告げました。

 

だからこれからも遠慮なくなんでも聞いて欲しいという傅将軍でしたが・・

 

感情論の容楽に理論武装した傅将軍はやっぱり合わないかもね~

 

口達者でも妻を丸めこもうとしちゃダメだってば

 

「どこからが浮気?」とか聞く人いるじゃない。その質問すること自体がもう違うかなって。男女の仲は手順通りに進むわけじゃないし、心の隙があればいくらでも付けこめるんじゃないの。

 

整合性のある返答をしたとしてもどっかで信じ切れない人物な気がしますね。

 

「なんでも応えるから憶測はするな・・そしていつか君に心を開いてほしい」という傅将軍。それに対し容楽は「ごめんだわ」とすげない態度でしたが・・

 

他に好きな男いるから無理だよね。最初からフェアじゃないもの。

容楽は根が真面目そうだからアンフェアなのを反省して少しは傅将軍を見直すこともあるかもしれないけど・・でもいざとなったら黎王を選ぶでしょうね。

 

「私が君を心から想っているといつかわかる」と傅将軍は言いました。

 

でもさ容楽想ってても痕香とデキてそうだから嫌なのよね~ちょっと。

 

一方雅璃は「子供がいないから貴女を娘のように思う」と言ってくれた皇后に傍に置いて欲しいと懇願しますが。普段は聞き分けのいい雅璃の我がままに柳眉をしかめた皇后の本音がダダ洩れる事態に・・・ええ!?

 

つまり~皇帝のお気に入りで真面目な黎王と雅璃が結婚すればいずれ彼女が皇后になったとき、可愛がってきた恩を返してもらえて我が身が安泰だからだって滝汗

 

そんなん知らんがな滝汗

 

でも「お子様」がいない後宮の女は皇帝が亡くなった後の身の振り方も考慮しないとガチで生き残れないからね・・シビアな世界だよ。

 

 

その頃黎王はというと・・漫音閣で彼女を手に入れたと思っていたことさえ今となっては疑わしい・・と凹んでいました。

若葉マークだからしかたないよ、どんまい!グッ

 

私も運命に翻弄されるコマにすぎないのか?と初めて己を客観視したようだけど

 

初恋で恋愛成就できるなんてほうが珍しいんだからねあせる

 

そこへ昭蕓郡主が顔を出しましたが、容楽を悪い女呼ばわりされ「もう何も言うな」と会話を打ち切った黎王は彼女を適当にあしらい、この場所を閉ざすように冷炎に命じました。

 

その郡主はとうと、陳王がついに彼女に告白。

これまで妓楼通いで鬱憤をはらしながら彼女が大人になるのを気長に待ってたんだってさ。こういう男は大嫌い。遊んでるの全部知られてるのに平気で告白とかありえないムキー

 

でも両想いだったからすねてた郡主もコロッと機嫌を直し陳王に手造りの像(容楽に教えてもらって作った木彫りの形代)を贈りました。

 

この二人の場合二人とも恋愛脳で周囲が見えないから無謀で危うくて見てられな~いあせる

 

容楽は傅将軍に伴われ攏月楼へと来ていました。

営業を再開しており、以前と違うのは攏月がいないことでしたが、尉国に楽の見聞を広めにいったはずの沈魚の姿がありました。

 

妻を屋敷に閉じ込めたりせずに自由にさせるという信条の傅将軍の計らいでした。

 

でもさ・・あまりにもものわかりの良い男って逆にあやしくない?

思わぬところに地雷があるかもしれないし、態度が豹変しそう。

たぶん妻を正しく管理できると思っているからこそ自由を与える気前の良さを見せてるんじゃないかな。

 

逆鱗に触れさえしなければ大丈夫だろうけど・・・今は容楽の信頼回復のために譲歩しまくってる段階だものね。

 

しかしそんな容楽の元にしょうさつが姿を現しました。攏月の件でまだ容斉を許せない容楽は感情を露わにしてしょうさつを拒みましたが・・

 

わかる~私も遥かで小天狗ちゃん倒したイクティ大嫌いになったもんムキー

 

あれで遥か読むのやめたくらいだし~むかっ

 

命令に忠実な彼は動じずに「役割」に徹することにしたようです。

そしてしょうさつに腹を立てる女子がもう一人・・侍女の泠月でした。

 

水ぶっかけたうえ剣で斬りかかった~!?びっくり

でも滑って転んだ彼女を「ケガするぞ」としょうさつが助け起こそうと手を差し伸べますが拒まれてしまいました。そりゃそ~よ。いざって時に味方になれない男なんてね~。でもしょうさつとしては皇帝の命は絶対だから立場をわかってもらえないジレンマがあるだろうなあ・・・

 

泠月といえば傅将軍が容楽の好みはなにかリサーチしてたね。

公主を気にかけていると知り泠月も意外そうでした。

 

そして黎王が都を去る当日・・見送りにきたのはなんと孫と対立してた楊殿じゃないですか!?びっくり

 

彼曰く「公的にはあえて対立する立場をとるけど、私的にはお見送りします」と如才ない態度で臣下の心得を語る楊に黎王も感銘を受けたようです。

 

傅将軍を慕うあまり都に戻れるか尋ねる娘に父は黎王の妻として戻れると答えました。だからそれが嫌なんだってば・・・親父~~

 

泠月から公主はお茶と書と琴が好きと聞き出した傅将軍は自ら琴をつま弾きますが・・初めて会った日の翌日を思い出してやり直したいと願ったのかな。

 

琴の音に惹かれた容楽が顔を見せましたが「初めて聞いた時の無常感がないわ抑揚感の中にも清々しさがある・・心情が違うようね」と指摘する彼女に対し、「君がそばにいるからだろう」と傅将軍は応えました。

 

この二人の場合激しい恋愛感情はないけど、互いに気遣いあえる落ち着いた関係かもね。出会うのが遅すぎたか・・・もしくは早すぎたのかも。

 

やっぱり傅将軍は黎王に比べて成熟した大人な感じがするし

 

「いつか必ず容楽を笑顔にしてみせる」と決意をあらたにしますが・・こればかりはねえ・・

 

体調の思わしくない容楽を気遣う傅将軍でしたが・・

「薬を飲んだから大丈夫」と容楽は応えます・・

そういえば軽く忘れてたけど片頭痛持ちだったっけ?

 

ところがこの薬は皇帝が定期的にしょうさつへと送って来たものをしょうさつから泠月へと渡り彼女が煎じて容楽が服用する・・というあやしい流れになっていたことが判明します。

 

薬を飲まなかったことで記憶が部分的に戻ったこともあり、頭痛はむしろこの薬のせいなのでは?と疑念をつのらせた容楽。

 

そもそもいつ起きるかわからない頭痛を予測して薬を送ることがうさんくさいと判じた容楽は泠月に命じてしょうさつから次に受け取ったら煎じずに自分に渡すよう言いました。さらに信頼する沈魚に内密で調査するように頼みました。

 

一方東宮で皇太子の夫人となった痕香は皇太子が誕生日会をしてくれることになったものの浮かない顔です。

 

そこに意中の傅将軍から翡翠の置物が届き顔を輝かせる痕香でしたがそこへ皇太子妃がやってきて、東宮で芸妓の誕生会をやることを知り怒りを露わにした皇太子妃が傅将軍の贈った置物を壊してしまい、カッとなった痕香ともみ合いになってしまいました。

 

しかしそこにちょうど皇太子がやって来たことを素早く察した痕香は皇太子妃に乱暴にされた風を装い、さらに皇太子が取りこみたいと考えている傅将軍の贈り物をわざと壊したという体を装ったことで、激怒した皇太子は皇太子妃のひっぱたきました。

 

東宮でまともなのは皇太子妃だけか・・滝汗

 

黎王が失脚して政務の補佐を任された皇太子は天狗ですよ。

どこで誰が聞いてるかもわからないのに軽はずみな発言をする夫を諫める妻の意見にも耳を貸さないからね。旦那がおバカだと苦労するなあ・・気の毒にショボーン

 

明日は痕香の誕生会。当然傅将軍夫妻も招かれましたが・・・

 

妻の体調を理由に断わる傅将軍でしたが、替え玉を演じた痕香を疑う容楽は夫の体面を守るという約束を持ち出し同伴を申し出ました・・

 

でもたとえ痕香とデキてたとしても嫉妬はしなだろうなあ・・む~~