まずは皇帝に膝をついた陳煜から。
皇帝はすでに聖女の正体を青蕪の密告で知り、あとは碧羅天に至る為の地図と宝珠を手に入れるだけなので陳煜が持っているのだと勘繰り自ら尋問します。「初耳です」という態度を崩さない陳煜に焦れた皇帝は陳煜を刃で襲いますが陳煜はその怒りをあえて受けます。
あくまでも忠義な態度を崩さないけど平然と皇帝を謀っているので皇帝の人間不信の理由もわからないでもないですよね~
ただ権力を守るためなら女子の命などなんとも思わない人たちに陳煜の花不棄への純愛はわかってもらえないだろうなあ。
花不棄の死を望む人ばかり登場するから嫌になるね。(権力と嫉妬が渦巻く中わずかな味方とともに愛を守り抜けるのか・・)
皇帝も陳煜を現時点で死なせるわけにはいかないため(陳煜が空とぼけていても宝珠&地図の行方を知ると確信があるから)医者に延命を命じました。
自分で刺したのに~勝手だなあ・・・![]()
陳煜は手厚い看護を受けますが一方で皇帝の近習に監視されており、おそらく体にはよくなさそうなお香が部屋にたかれている状況に置かれていました。
皇宮を知るだけに陳煜は友情を信じて元崇に解毒作用を持つ薬酒を届けさせました。
元崇は漸飛が裏切ったと知り激しく動揺しますがそんな元崇に陳煜は漸飛に注意するように言いました。元崇の友情は本物ですね~よかった。
漸飛か。ああ見えて意外と二枚舌で友情も考えてくれるかなって思いたいけど
(敵を騙すにはまず味方から騙すって言うでしょ?可能性はまだあるかな?)
やっぱり変容して出世のために友情も切り捨てちゃいそうな気もしますね。
根底にあるのは歴然とある身分の差みたいです。友情を蔑ろにする漸飛を殴り責めた元崇に対し、陳煜から見下されてきた屈辱を漸飛は告白しましたが、それってようは陳煜がそんなつもりなくても漸飛からしたらそう見えるっていう受け止め方の問題もあるので友情だと思ってたのは陳煜だけで漸飛はそう思えなかったってだけ。友達は選んだ方がいいよって典型な話。やっぱりどこか優越感が出ちゃうんだろうね。すくなくとも漸飛はそう感じる。対等じゃないと友情は成立しないからね。
だけど漸飛の昏い気持ちに皇帝も気づいたようで「そなたたちは友なのでは?」と心を量ります。漸飛は陳煜を知るだけに出し抜こうと必死で皇帝にもおもねりたいからあれこれ奏上するんだけど、友情を少しも感じない態度に冷酷な人間にも当然見えるから皇帝も勘繰ってくる。ただなあ・・友情に篤いのが正解なのかあくまでも皇帝への忠義を取るのかどっちの態度をとるべきなのかどっちが正解なのかは難しいですよ。慎重に振舞わないとあの皇帝腹黒そうだし。いずれにせよ漸飛の命なんてなんとも思ってないのは確か。あくまでも身内は陳煜だし皇族の血は尊いと考えているから。あれだ・・しぶったあげくメアリー・スチュワート処刑したエリザベス女王みたいな感じ?いざとなったら漸飛が不興を買ってとばっちりを受けそうね。
権力におもねるってそういうことだから~お大事に~![]()
できたら私も「ざまーみろ」とか言いたくないから~![]()
一方陳煜が囚われており負傷したと侍女のへいじから聞いた青蕪は居ても立っても居られずに陳煜の元に忍んでいきます。
もちろん妃なので皇帝に密会がバレたら処刑される覚悟です。
青蕪が妃になったと知り、むしろ青蕪が望んでいた安泰な生活が送れると安堵する陳煜のつれない態度を前に彼への恋慕を捨てきれない青蕪。
平気なのは青蕪を愛してないからですものね。
そんな青蕪に「君を利用したくないし私は花不棄を一途に愛している」という陳煜。うん、それな。聞きたかったセリフです。花不棄への気持ちがブレない姿は素敵だけど青蕪に言わなくてもいいかなって。煽ってどうする~~
その憎悪は全部花不棄にいくんだよ~女の嫉妬を甘くみちゃダメだよ~(いまや皇帝の寵妃
)
とはいえあいまいな態度で嘘の優しさを好きでもない女に振りまきその場をしのぐ男よりかはマシか。
青蕪を選ばないのは別に花不棄に劣ってるからじゃないのに~
こればかりは「あくまでも好みの問題」ですよやっぱり~
私がジェミルにこれっぽっちも興味がないのと一緒。
それにやっぱりライザール様以外の男なんていらな~い![]()
三角関係なんてありえない~~って思ってるから前提がもう無理。
だけどやっぱり青蕪を嫉妬させると良いことない![]()
「皇帝はもう聖女が誰か知ってるのよ・・」と自分からペラペラしゃべりだした~~![]()
いますよね。なんとしても相手を屈服させたいってこだわる女。
めんどくさいなあ・・![]()
さらに「ここで大声出せば私も貴方も身の破滅よ?どうするの?」と脅す青蕪を前にしても陳煜はブレません。
誰か!と自ら人を呼び、慌てた青蕪は身を隠し陳煜が兵士の注意を引く間にこそ~っと退出してました。しょせん身の保身に走ったか・・![]()
けれどもちろん青蕪だけにこれだけではすみません。思い通りにならずに激高する皇帝に寄り添い「朱八華と陳煜(郡王)を一か月以内に処刑するとお触れをだせば花不棄は自分からやってきますよ」と血も涙もない提案を奏上しました。
「お前は頼りになる妃だ~
」と乗り気の皇帝。
暗君が悪女にはまると傾国な予感するわ~![]()
あ、王朝は5代で滅ぶって予言あったじゃん。さもありなんだわね。
皇帝が花不棄を捕えようと躍起になるっていることから聖女であると知ったのだと推察した九鳳。そしてなんとしても花不棄を守りたい東方炻のジレンマは続きます。
さらについに陳煜の異変を察した花不棄は小六を閉じ込め一人探しに出てしまいました。折しも皇帝の触れがでまわっておりお尋ね者となってしまったことを花不棄は察します。
自ら名乗り出て兵に投降した矢先、九鳳の手勢の襲撃にあいからくも難を逃れや花不棄ですがすぐに見つかってしまいピンチになってしまいます。
そこに颯爽と現れ兵を倒したのは若菲と剣声でした。
ついに莫夫人からの仕打ちを打ち明けた花不棄に対し「母親の所業を私が償いたいから」と花不棄の護衛をかってでる若菲・・
この方は清廉だと思うので信じていいと思うけど・・
続きが待ち遠しいなあ~