花不棄が雲琅からもらった箱の中身は以前もらった何仙姑(かせんこ)の飴を含んだ八仙の飴をコンプリートしたコレクションボックスでした。(全部食べたら確実に太る誘惑の箱チュー

 

雲琅(うんろう)が花不棄と交わした会話を覚えていたんですね。

でも花不棄が気になるのは当然陳煜(ちんいく)のことでした。

 

葬儀に信王府から誰もこなかったと小蝦かから聞き落胆しながらも蓮衣客(れんいかく)の姿ならなわからないはず・・と思ってしまいます。

 

期待をしてしまう花不棄に対し過去は忘れるように小蝦は諭します。

 

今の彼女の立場は朱家の跡取りである孫娘なのですが、じつは迎えにきた朱寿(ぽっちゃり)と朱福(シュッとしてる)は当主(花不棄の祖父)の反対を恐れ孫娘の帰還を伝えていなかったんだって。だけど根回しのためにお披露目のためのお客様には招待状を送っていたらしい。

 

当主なのに私は蚊帳の外か!とやたらとだだをこねる困ったオッサンが花不棄の残念な祖父朱八華。

 

しかもめっちゃメタボで歩くのが嫌だからと車椅子生活ってガーン

仲たがいして出奔した朱華(九おじさん)の帰りを待っていたのに息子を失っただけでなく突然孫娘が現れたことに動揺しまくりです。

 

さらに花不棄を新参の侍女と間違えたあげく雲琅からもらった何仙姑の飴を食べてしまいました。おっさん・・ひどいよ。そしてもっとくれと言う親父をスルーする花不棄。

 

え~なにこの親父・・・あせる

面倒な祖父をあしらいながらも自分のせいで何不自由のない暮らしを捨てざるを得なかった九おじさんのことを偲ぶ花不棄。

 

腹が減ったからなにか食わせろと言う祖父のために、キノコヘビをぐつぐつ煮込んだ料理でもてなす花不棄。逞しすぎる・・ガーン

 

文句は多いけど意外と孫には弱そうなオッサンかも。涙もろいし。

息子を偲びおいおい大泣きしているところを花不棄に見られて気まずそうだし。

 

今回はこの困った祖父が花不棄に過去の出来事を語ってくれたんだけど・・

 

まず花不棄の母親の薛菲(せつひ)と朱華は正真正銘兄妹で朱八華の子供でした。

 

八華の父親が当主だった頃、次々とトラブルに見舞われあやうく冤罪で島流しになりそうになったらしい。そこに現れた謎の男九鳳が取引を持ち掛けてきてもし娘が生まれたら輿入れさせろと迫ったらしい。まだ生まれてもいない娘と引きかえに融資をしたなんて怪しすぎる・・(九鳳はまだ若かった八華よりも年上だった)

 

碧羅天の聖女を手に入れるため手段を選ばない九鳳にはめられたんでしょうね。

 

でも当時の当主も八華も碧羅天の聖女のことを知らなかったけど、妻(薛菲と朱華の母)だけは九鳳のことを知っていたのか猛反対をしたのですが彼女は薛菲を産み亡くなってしまいました。

 

彼女は碧羅天の聖女の血を引くものだったから事情を察していたんだと思うけど夫の八華には言いませんでした。(知らない方が幸せなこともあるものね)

 

娘を守るために公私ともに仲のよかった薛府に養女にやり娘は死産だったと偽装までしたらしいけど九鳳を騙すことはできなかったんですね~

 

つまり薛家の養女ではあったけど明月と薛菲に血の繋がりはない。むしろ友人の娘として大切に預かっていただけ、薛は下女との間にできた血を引く明月のことは妻をはばかり他所にやったわけだし。そもそも九鳳が悪い。

 

陳煜と花不棄も兄妹じゃないしこのお話し家系図ややこしいあせる

 

花不棄が生まれた件に関しても八華は語ります。

彼が言うには親を頼らずに自力で都で財を成した朱華は妹を見守っていたんだけど17歳になった薛菲を狙いにきた九鳳から守るために知り合いの家を転々としていたらしい。そして莫府に身を寄せた時に酔った勢いで当主の獏が薛菲に手を出してしまい花不棄ができちゃったんだって。え、マジか。そりゃ奥さん怒るわ。最低~ひど~い!ムキー

 

絶対莫の子ではないと思っていたんだけどなあ・・・ショボーン

そっか~~じゃあやっぱり若菲とは異母姉妹?(若菲は絶対女だと思うのお願い

 

でもそんなことはともかく花不棄って名前改め

 

8月生まれの朱珠(しゅしゅ)になってしまいました。

陳煜は無事探し出すことができるかな~?

 

この間正月だったけど雲琅とは3月に待ち合わせ(彼の方が一方的にだけど)しちゃったし恋の季節を迎えてどうなるんでしょうね~

 

だけどそれはさておき、

朱華が花不棄を守るためにはらった犠牲(家に戻れず、妹も失い財も失い家系図からも削除され物乞いとして抹殺された)を想い涙する花不棄でしたショボーン