いきなり茗蕙の猿芝居から・・

 

納蘭貴妃は身分こそ高いけど子がいないのに対し、徳妃は4と14の実母でどちらが皇帝になってもおかしくない立場。

 

だけど14皇子の妻の立場からすればもし4皇子が皇位をつげば立場が悪くなるため、あえて徳妃ではなく権勢を巻き返したい納蘭貴妃を味方につけることにしたようです。

 

その不安を煽り、もし夫が皇位をつげたら特別待遇しますよと口約束を交わす茗蕙。

 

一方茗蕙の憎悪の理由を知るために実家を訪れた13&小薇でしたが、ちょうど茗蕙が母親に薬湯を与えようとしているところに居合わせます。

 

薬湯は無害だったけど茗蕙の本性を知るだけに胃が痛い・・ガーン

 

とりあえず茗蕙は退散しますが、あらためて母親から子供の時の話を聞いた小薇は虐待の事実を知ります。

 

当時茗蕙が本当のことを言っていたのかは定かではありませんがいずれにしろ子供に対しあんな仕打ちをするのは問題外ですよね~。

 

てか茗薇の母親は最低だと思う。その過酷な仕打ちを経て茗蕙は本音を隠しに表裏のある人物へと変貌してしまいました。

 

本妻の立場からすれば夫がよその女と子を作った挙句愛人がなくなり娘を引き取ることになったわけで心穏やかじゃないでしょうけど・・

 

この家の主人はデリカシーないですよね。

 

一定の同情はしめしつつも、状況が見えて来た小薇は改めて茗薇の死に疑問を感じます。

 

そもそもは宮女になることを嫌がった茗薇が従兄の元青と駆け落ちしたのが発端でした。

 

だけど裏で糸を引いていたのが茗蕙であり、茗薇がいるかぎり自分が宮女になれないためいなくなればいいと思い姉の思惑を知らない茗薇に駆け落ちを勧めたんです。

 

だけど相手の元青は本気ではなくて、旗人の娘と駆け落ちなんかしたら茗薇の父親の怒りをかい官吏になれないからと断ります(茗薇が家から持ち出した当座の財産を受け取ったのでそれを奪って逃げようとしたらしい)

 

だけどそのやりとりを見ていた者がいました。茗蕙です。

元青の本音を知りイラっときた茗蕙は彼を突き飛ばし元青は崖から落ちて亡くなってしまいます。

 

え?亡くなってたんだ~従兄が行方不明なのにずいぶんのんきなんだな・・

 

思うにあれですね、「太陽がいぱい」(アラン・ドロン)(マット・デイモンのリプリーとか?同じ原作らしい)の別バージョンね。成りすました本人は善人だけど身内が悪かったていう・・

 

七香は調査に乗り出し、質屋で英禄府の品を質入れにきた木こりがいたことを突き止めます。わけありな品を換金しちゃう質屋ガーン

 

木こりは山で拾ったのですが亡くなった元青がやたるらけの印(蕙)を握り締めていたことが判明。

 

だけどあくまでも状況証拠なので証拠としては弱くずるがしこい茗蕙なら言い逃れするのでは?と見切る小薇でしたが茗薇とかわした最期の会話を思い出します。

 

それによると身近な血を分けた相手の裏切りにあったが相手を恨んでない、そっくりな貴女(小薇)の身に同じ悲劇が起きないように・・と言い残していたのです。

 

さっそく印籠を茗蕙につきつけゆさぶりをかける小薇に対し毅然と振舞う茗蕙でしたがその世悪夢にうなされます。

 

なんだっけ・・デュマデュマデュマだっけ(時効警察)

 

元青が悪いと責任転嫁するあたり最悪ですよ。

 

信じていた男に裏切られ泣く妹を前に、思うとおりに動かない元青に腹を立て突き飛ばし、事件を目撃して怯えて「これは事故だった」と言い募る妹に対し、「私がいなくなってほしいのはあんた」とひどいな~えぐすぎる~~修羅場すぎでしょ~~!?

 

でやっぱり茗蕙が茗薇を崖に・・ね。

だけど極悪人の典型で「あいつらが悪いんだ」だってさ・・ガーン

 

そしてその事実にたどり着いた小薇は問題を解決して13皇子と共に乗り越えることを決意しました。

 

 

一方皇帝に呼び出された13皇子はあらためて譲位を辞退します。

惜しみながらも皇帝も13皇子の気持ちを尊重します。

その後具合が悪化して寝台で休む皇帝は小薇を呼びつけ、改めて13皇子のみではなく4皇子のことも託しました。

 

皇帝は小薇の存在を排除しようと考えたこともあったのですが、

彼女が二人の架け橋になれると見込んで生かしたようです。

 

康熙帝は8歳で即位して14歳から親政をしたんですって~

今回は皇帝の気持ちを小薇が伺うところまでで次回つづく