「同属性か・・・やっかいだな」
長政さんも金属性、古鏡も金属性だった。私は土属性だから地道に削るしかなさそうだった。
けれど激闘の末私達はなんとか怨霊古鏡を封印することに成功したのだった。
―――良いでしょう、神子貴女の勝利です・・・
さあ・・受け取りなさい・・
私達は古鏡を倒し、協力技「破鏡重円」(無属性)を手に入れたのだった。
「神様・・・ありがたく使わせていただきます!」
祟り神にならずに力を授けてくれた神様に感謝した私達は神社を後にした。
鳥居をくぐり抜けた先で八葉のみんなが首を長くして私達の帰りを待っていてくれた。
「無事だったんですね長政さま
」
「無論・・無事解決した。皆待たせたな。さあそれではいよいよ安土城に向かおうか」
こうして私達は揃って洞窟を通り近江へと向かったのだった。