鬼灯
『しかし助かりました。卒業生のお二人に引き受けていただけて・・』
唐瓜
『あのっ・・・これも業務の一環なんですよね?鬼灯様ッ』
鬼灯
『ええ。お似合いですよ唐瓜さん。ですがこうして改めて見ると魔法使いと黒猫の的な感じですね』
唐瓜
『違いますっ!!』
茄子
『でもさなんか普段角のある場所に耳生えてるから違和感ないよな。それに付喪神の釜みたいで面白いし』
唐瓜
『他人事だと思って・・・俺このイタイカッコ後輩のちびっ子どもに見られんだぞっ!』
茄子
『いいじゃん別に。これも獄卒に親しんでもらうためなんだしさっ!!俺は光栄だな選んでもらえて~小学校なんて卒業以来だもんな。あ~鬼蓮先生元気かなあ』
鬼灯
『お元気ですよ。私はつい先日お会いしたばかりです』
唐瓜
『・・・・恩師にこのカッコ見られるなんてなんかいろいろどうなんだろ』
茄子
『・・・・どんまい!』