漣
「よくきたね、仙道・・・さっそく今夜の遊戯を始めようか」
仙道
(今夜はナニをやらされるのでしょうか)ドキドキドキ
漣
「ほら、圭」
![]()
―――アイマスク!?(仙道)
くらり
仙道
「漣さま?・・・大丈夫なんですかっブログなんですよ!?あんなことやこんなことは無理ですっ!」
漣
「・・・なにを言ってるのかな、少し落ちつきたまえ。とにかくアイマスクをつけてそこに座ってくれ」
不安な面持ちのまま頷いた素直な仙道はアイマスクをつけソファに腰掛けた。
漣
「・・・圭、口を開けてごらん」
![]()
仙道
「・・・はい
」
漣
「・・・・いい子だ。ほら・・・舐めるんだ」
![]()
誘惑するような漣のささやきに頬を染めながら仙道は、蓮の差し出したものをゆっくりと口に含むと、舌の上で転がしながらじっくりと味わった。
はむっ
漣
「・・・どうだ?甘美な味がするだろう・・?」
仙道
「・・・・むむむっ・・・こくんっ・・・あ・・・
」
漣
「ほら全部残さずしゃぶるんだ」
仙道
「・・・うっ・・・ん」
・・・・・・
仙道
「漣さま・・これ・・ハチミツ・・・ですよね?」
漣
「ああ。鴨川君が専門店をみつけたらしくてね。珍しいからと差し入れてくれたんだよ。・・どう思う?」
仙道
「
・・・美味しいですけど・・・正直、俺にはなにがどう違うんだか・・あんまり。・・・執事失格ですよね・・申し訳ありませんっ漣さまっ
」
![]()
漣
「圭は素直だな。・・・そうか、正直ほっとしたよ。実は私もなんだ。食べ比べてみてもどうもピンと来なかったのでね。だったら君にも試してもらおうと思ったんだが・・・どうだろう?今夜は私と『ききハチミツ』をしないか?・・・・圭」
・・・・![]()
(随分たくさん並んでますね。・・・先生に喜んでいただきたいという鴨川さんの気合いがわかりますが)
仙道
「・・・・いいですよ、漣さま。そうだ、よろしければ今度紅茶にいれてみましょうか?」
漣
「・・・ああ、それも悪くないな。・・・楽しみだ」
おしまい
珍しいお花のハチミツの食べ比べなんて楽しそうだなあと思いこの作品ができました。
漣様は残念な味覚の持ち主なので本音ですが、仙道君はたぶんわからないふりかなあ。だってもしここで・・
「ご主人様はバカ舌のこんこんきちでございますね~
」
なんてどっかの毒舌執事みたいにぶっちゃけたらレン様のドSスィッチ入っちゃうもんなあ・・・怖っ
