※俺下 『・・・・生真面目な秘書、吉岡啓一郎氏が安眠できるまで』追加バージョンからのおまけ作品です。樋口の心の声つきでお送りします。
壱哉様がカチンときた例文その1![]()
けれど始終紳士的に振舞うだけで、それは狙った獲物はけして逃さなかった壱哉とは思えぬ行ないだった。
壱哉様がカチンときた例文その2![]()
だからこそ壱哉はあの二人を毒牙にかけなかったのかもしれない。
壱哉
「
・・・吉岡。お前な・・人をケダモノ扱いするな、失礼だな」
吉岡
「
・・・・・すみません、壱哉様」
樋口
「へ~~俺、黒崎に狙われてたのか~」(・・・・なんかそう思ったら複雑だよなあ・・俺の初恋だし)
壱哉
「樋口、話しがややこしくなるから黙ってろ・・・」
新
「・・・・・・・ふ~ん・・・黒崎さんと樋口さんって仲いいよな。やっぱ同級生ってヤツ?」![]()
壱哉
「!!・・・ち、違うぞっ・・新、誤解だっ
」
山口
「え?・・・黒崎くんってソッチの人なの?知らなかったなあ・・」
新
「・・・・山口さん・・気付いてなかったんだ・・
」
壱哉
「ほら見ろ!俺に下心がなかった証拠だろう?だから機嫌なおしてくれ・・・新?」
樋口
「・・・あったんだろ?」(下心あったのは俺の方だけど・・一度くらい酔いに任せて唇、奪っても良かったかなあ・・ま、今となっては俺の入る余地なんてないか。あの時・・黒崎を躊躇わせたのって新くんだよなあ・・やっぱり)
一也
「あったでしょう?黒崎くん」
壱哉
「うっ・・・・ありました」![]()
新
「
・・・・やっぱ、あったんじゃねぇかっ!愛人だっていっぱいいんだろ?俺、知ってんだからなっ」
樋口
「・・お盛んだねぇ・・俺なんか貧乏暇なしだから羨ましいよ・・」(ヤローのハーレムは勘弁してほしいけど・・あ、想像しちゃったよ・・エグッ
)
壱哉
「全部別れた。・・だから今はお前だけだ、新
」
新
「・・・・え?・・そ、そっか・・あっ・・ずりぃよ・・黒崎さん
」(ドキドキ)
壱哉
「新・・愛してるぞ
」
山口
「なんか初々しいねえ。黒崎君のあんな顔初めて見たよ」
一也
「
お父さん、なんで目隠しするの~?」
山口
「・・・ははは
」
新
「ひゃっ・・ダメだって・・あ、こらっ!人の話しを聞けってのっ
」
壱哉
「聞いてるぞ、新。・・可愛い声だ
・・・もっと聞かせてくれ
」
吉岡
「・・・・・・壱哉様がいちゃいちゃ・・・・
」(ぴきっ)
樋口
「・・・あ、吉岡さんが凍った」(無理もないよなあ・・俺も初めて二人がキスしてるとこ見た時は照れた
だってさ・・俺と黒崎が高校生の頃あの子×学生だろ?そう考えると・・・ブハッ)![]()
一也
「あ、本当だ~カチカチ~
」
新
「黒崎さん!・・す~ぐ調子のんだからっ・・・それに、もう皆を困らせちゃダメだぜ?」
(めっ)
壱哉
「・・・はい」![]()
樋口
「・・お、尻に敷かれてるなあ・・黒崎」(幸せそうな顔しちゃってさあ・・はいはい、ごちそうさま)
山口
「・・でもなんだか幸せそうだけどね」
