よくある自己啓発本にある「Fake it」





根拠が無くても自信を持って振舞えば自分が思い描いた人間になる。





自分さえも偽れ。








という意味と理解しているのですが





偽れないって。








他人に認められてナンボじゃないでしょうか。





もちろん、自分自身が根拠のない自信を持つことは


自由だし、感情のコントロールに有効です。





でも。





よく分からない肩書きを名刺に書いて喜ぶのは違う。


技術が低いままでプロを名乗るのも違う。





なんか、居心地が悪いですね。








フェイスプランナー講座に出られる講師の技術は


本当にすごいと改めて今回は感動しました。





付け焼刃の練習じゃあ、太刀打ちできるわけない





キャリア10年近くの方々がずらりです。





そんじょそこらのメイクスクールにも通ったことがありますので


その差は歴然としています。





逆に、「その程度でプロと名乗るなー」と怒りさえ覚えること多数。





本物を見分ける力、養わないと。
はい、9月の講座行って参りました。



そして ちょっとがっくりなことご報告。



・課題が2枚 再提出・・・・ グラス・空気のイメージ 何時間かかったと思ってるんだい・・おぉおおう(涙)

・テストがね。。。 平均点77点だって、、ははは まさに平均値(苦笑)



そして、うれしかったこと沢山



まず、座学のご報告。



昇 幹夫 先生。(ノボリンとお呼びしても良いらしい・・)

のぼりんHP




昇先生はとにかく2時間しゃべりっぱなし。元気でよく笑う。



そして、日本の食について真剣に語られました。



今回の座学で始めて昇先生を知りましたが

頭をガツンと叩かれた気にもなり、すごく元気が出たり

人をひきつけるパワーの持ち主だなああと感じました。



あそうそう、映画で見た「パッチ・アダムス」を思い出しました。

ロビン・ウィリアムスが大好きだー。



表現方法は若干違うけど、根底にあるものは同じなんだと思う。。。





次に、ヘアメイクの高橋先生!



まさに、プロ。

なんと1時間で40人の生徒のヘアアレンジをしてくださいました。



プロとしての生き様をガツンの見せ付けられた日でした。

「これでメシを食う」という覚悟。



でもこの覚悟の前提には

「とにかくヘアメイクが好き」が無いと



何十年もできないよね。



才能なんて1%だ。



継続力(体調管理含)49%

学ぶ姿勢 50%
現在「○○なもの」について



それぞれにイメージした物を書いています。



わたしは○○○○○○を書いているわけですが



うー



やっぱり、陰影だそうとどうやっても時間をかけていかないと。



でも、こうして、一枚の紙に向かってる時間



結構好き♪



なんか書き上げるとスカッとした気分にもなります。



でも人間の顔キャンパスには納得した線を描くのが



難しい・・んですよ。





アリーちゃんの肌描きにくいしなぁ。。(苦笑)




この前の眉記事がなにげに好評だったので、

眉向上計画として、第2弾記事を投稿しまーす。

眉の書くときに一番難しいのは

左右対称になってるかどうか

ですよね。

なかなか左右対称に書けない理由。

1.そもそも顔が左右対称じゃないから

2.眉を書くときの手~腕の角度が左右で変わるので
 眉ペンシルの角度と腕の稼動域も変わるため


まあ、ここまでは仕方がない。
でも次の部分は直せるかもしれません。


3.メイクしている部屋の照明


照明・・・・

なぜかあまり取り上げられることって無いんですけど

もんのすごい重要。

だと思っています。

これは眉に限らず、メイクをするときの環境として
整えるほうが、メイクが楽になると思います。


<<メイクするときの照明について>>

Check1:自分が昼間どこに主に居るのかを考える。

=オフィス・学校の教室なら蛍光灯メイン
=外が多いなら日光メイン
=バーやカフェなどの暗めの場所メインなら白熱灯メイン

Check2:朝メイクをしている場所について<蛍光灯の方用>

=窓際で一方方向から朝日を浴びているところ~ ×!
=ちょうど朝日が入るし、部屋の電気つけないわ~ ×!
=鏡台に付いた照明で照らしまくってメイク  ×!

オフィスで過ごすことが多い方であれば、天井についている蛍光灯の照明をつけてメイクです。
鏡台についている照明は白熱灯の黄色い照明が多いですし
そもそも真正面から自分に向かって発光をうけて仕事するってことないでしょ?(笑)

舞台や、スチール撮影などで強い光を浴びる場合を除いて
白熱灯をつけてのメイクはやめましょうよ・・・ね、多いよね、平気で白熱灯の黄色い光でメイクするところ・・・・


じゃ
一番環境がいいところはドコなのか・・・

大き目の窓が付いている洗面台で
 洗面台の上部に大きめの蛍光灯が付いているタイプ。

 洗面所の天井照明はできれば自然光タイプの電球を使う。

はい、これ最高です。
眉書きやすくなりますし、ファンデーションの顔色が比較的正確に見えると思います。

<蛍光灯メイク>
・強くない蛍光灯色で均一の光を正面より少し上から当てられるところ
・部屋全体は蛍光灯で

<自然光メイク>
・窓際に、窓と平行に顔を向ける
(太陽の位置関係によっては強すぎたり弱すぎたりするのであまり勧めないけど)
・自然光ライトを買う・・・カメラ専門店などで売っているちょっと高いけど一つ持ってると最強。
・部屋の照明を自然光LED電球に付け替える!

<白熱灯メイク>
・写真撮影などで強い光をあてられる場合のみ
・夜のお仕事の方はこちらがいいでしょうね。


デパートの化粧品コーナーもよく考えてくださるといいなあと。
メイクしてもらっているときはキレーと思っても
家にかえってびっくり!なことが多いのは、白熱灯マジックかも(笑)

いろんな視点を作るには、いろんな場所でいろんな人とコミュニケーションととることですね。

なんだか胸が熱くなる記事をみつけました。

コフレ・プロジェクト
化粧の喜び途上国へ 口紅など寄付募集


メイクセラピーは世界中に通用しますね。


この記事、いつまで閲覧できるか知らん・・・


ちなみに

コフレ・プロジェクトのWEBはこちら

http://coffretproject.com/