この前の眉記事がなにげに好評だったので、

眉向上計画として、第2弾記事を投稿しまーす。

眉の書くときに一番難しいのは

左右対称になってるかどうか

ですよね。

なかなか左右対称に書けない理由。

1.そもそも顔が左右対称じゃないから

2.眉を書くときの手~腕の角度が左右で変わるので
 眉ペンシルの角度と腕の稼動域も変わるため


まあ、ここまでは仕方がない。
でも次の部分は直せるかもしれません。


3.メイクしている部屋の照明


照明・・・・

なぜかあまり取り上げられることって無いんですけど

もんのすごい重要。

だと思っています。

これは眉に限らず、メイクをするときの環境として
整えるほうが、メイクが楽になると思います。


<<メイクするときの照明について>>

Check1:自分が昼間どこに主に居るのかを考える。

=オフィス・学校の教室なら蛍光灯メイン
=外が多いなら日光メイン
=バーやカフェなどの暗めの場所メインなら白熱灯メイン

Check2:朝メイクをしている場所について<蛍光灯の方用>

=窓際で一方方向から朝日を浴びているところ~ ×!
=ちょうど朝日が入るし、部屋の電気つけないわ~ ×!
=鏡台に付いた照明で照らしまくってメイク  ×!

オフィスで過ごすことが多い方であれば、天井についている蛍光灯の照明をつけてメイクです。
鏡台についている照明は白熱灯の黄色い照明が多いですし
そもそも真正面から自分に向かって発光をうけて仕事するってことないでしょ?(笑)

舞台や、スチール撮影などで強い光を浴びる場合を除いて
白熱灯をつけてのメイクはやめましょうよ・・・ね、多いよね、平気で白熱灯の黄色い光でメイクするところ・・・・


じゃ
一番環境がいいところはドコなのか・・・

大き目の窓が付いている洗面台で
 洗面台の上部に大きめの蛍光灯が付いているタイプ。

 洗面所の天井照明はできれば自然光タイプの電球を使う。

はい、これ最高です。
眉書きやすくなりますし、ファンデーションの顔色が比較的正確に見えると思います。

<蛍光灯メイク>
・強くない蛍光灯色で均一の光を正面より少し上から当てられるところ
・部屋全体は蛍光灯で

<自然光メイク>
・窓際に、窓と平行に顔を向ける
(太陽の位置関係によっては強すぎたり弱すぎたりするのであまり勧めないけど)
・自然光ライトを買う・・・カメラ専門店などで売っているちょっと高いけど一つ持ってると最強。
・部屋の照明を自然光LED電球に付け替える!

<白熱灯メイク>
・写真撮影などで強い光をあてられる場合のみ
・夜のお仕事の方はこちらがいいでしょうね。


デパートの化粧品コーナーもよく考えてくださるといいなあと。
メイクしてもらっているときはキレーと思っても
家にかえってびっくり!なことが多いのは、白熱灯マジックかも(笑)