モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳 -14ページ目

モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

ようやく涼しくなってきた。夏も終わりだ。この夏もいくつかイベントがあった。そのうちの一つが、軽井沢ギャザリング。軽井沢のアウトレットを舞台に、クルマの展示とコンクール・オブ・エレガンスが開催される。コンクールが定着したのは昨年からで、今年は2回目。昨年同様、今年も審査委員をやらせていただいた。そんなわけで、コンクール参加車両すべてをご覧頂こう。説明は無しだ。

ディスプレイされた車両はこの数倍はあったが、コンクール参加車両は上の21台。今年のテーマがドイツ車ということで、これらのクルマが対象車両となった。昨年はイギリス車。イギリスの場合は戦前や50年代のクルマもでるが、ドイツ車は何故か新し目が多い。そして栄えあるグランプリに輝いたのは↓

審査委員背後に置かれているBMW3.0CSiである。

今年は初めてオークションも行われ、会場は大盛り上がりだった。

そんなオークションに出品されたうちの一つがこれ↓

これはトヨタ2000GTのプロトタイプに積まれていたエンジンのヘッドカバーである。もちろんレプリカ。本物は2つ現存し、これはそのうちの一つから型取りしたものだ。まあ、本来売っちゃいけないもの。かつてホンモノは私がテレ東の「開運何でも鑑定団」で、鑑定したもの。当時いきさつを知っている人が型取りのため持って行った話をしてくれた。エンジンブロックは量産2000GTとは異なるから、このヘッドを載せることはできないので、あくまでもディスプレイ。正直こういうものをオークションに出品してはまずいと思う。