モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳 -10ページ目

モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

去る9月28日、関東におけるスロットカーサーキットの生き残り、レーシングパラダイス町田が店を閉めた。てっきりこれで関東はクラブサーキットだけになったと思っていた。それでも兵どもの夢の後をもう一度見ておこうかと、10月20日だから、閉店後3週間たって行ってみた。

やはりこういう貼り紙があり、終わりを告げていることを改めて感じたのだが、中を覗くと…

なんだ、まだあるじゃない。そっくりそのまま。サーキット自体は残っていた。まあ、いずれ解体なのかわからないけれど、もう営業はしないだろうとある意味心の整理をつけた。

これで遊び場は安城のDINO2だけ…と思っていた。ところがしかしである。なんとまだ関東にも営業サーキットがあることが発覚した。

外観を撮るのを忘れてしまったが、狭いながらも快適な空間で、個人的にはとても心地よい。

コースはシグマホビー製。即ち我々がこれまで遊んでいたレーパラと同じ。6レーンで全長22mとコンパクトではあるが、実はDINO2とほぼ同じ長さ。これなら車両のセッティングができる!と、内心少し小躍りした。

ピットもそれなりに用意され、行った日は平日にもかかわらずお客さんが遊びに来ていた。一応少し狭いレーンピッチで、中に金属を仕込んだマグネット付きの1/32が走れる仕立て。これもかつて北新横浜にあったコースと同じ仕様である。

驚いたことにパーツがまだある。しかも今後も入荷するというのだ。これも嬉しい限り。これからは先細りするはずだから、パーツは皆で分け合って、決して一人で爆買いしないように。

店長、実は私のことを知っていた。一緒に走ったこともあるという。256kbしかない私のメモリーが、それを覚えているはずはないのだが、話をしているうちに次から次へとかつてのレース仲間の名前が出てきた。横浜から通うには少し遠い。でも確実に愛知県よりは近いし、DINO2のレース用車両のセットアップに使える。店長に聞いたところ、適正なギア比もほぼDINO2と同じだった。そこそこのアップダウンがあり、コーナーの特性は流石にシグマホビー製だから、あのコーナーは○○のあそこ。このコーナーは○○のあそこと、かつて走ったコーナーの特性と同じだから、ちょっと走らせてもらったら、すぐにその感覚を取り戻せた。その場で会員になり、また来ることを約束して別れた。

店長の永尾さん、これからもよろしく。

最後に、お店のホームページを貼り付けておく。因みに地元以外まるで宣伝をしていないそうで、だから私のアンテナに引っかからなかったらしい。

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