前回のブログで、無くしたファセルベガ・ファセリアのエンジンが路上に落ちていた話を書いた。落ちていた場所の隣人と相談のうえ、回収する手はずを整え、翌日現場に向かった。
持つべきは友!快くエンジンクレーンを積んだ軽トラを用意してくれて、二人で現場に到着。
早速クレーンを組む。
エンジンは少なくとも吸気側から見る限り大きな損傷があるようには見えなかった。↓
それにソレックスのダウンドラフトキャブの付いているし↓
もっともこいつは曲者で、見てもわかる通り吸気マニフォールドの長さが1番4番、2番3番で異なり、高回転で回すと長い吸気管のガスが薄くなって焼き付くという寸法。
それでも必要と思われるパーツ類はすべてついている。
そしていざ釣り上げ。↓
ありゃりゃ。下にくっついて上がってきたのはオイルパン。見事に腐食して形をとどめない。
そして…↓
開いたオイルパンの穴からはクランクシャフトが見える。見事に錆びている…
オイルパン以外はとりあえず、まとも。
と思っていたら、排気側は大変なことになっていた。↓
4番付近のブロックに大穴が…その下のアルミスカートにも穴が開いていた。ZATさん、こんなの大したことないよの一言。工場に入っている某氏のランチアはもっとひどいことになっていたそうな…
とはいえ、こいつは難物であることは確かである。








