モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

スロットカーでレースをするのは、安城のサーキットだけ。今シーズンはそれが、あと2つのコースを加えて、もしかすると3か所に増えるかもしれない。嬉しい限り。そもそもまだそれだけ営業サーキットが残っていることが有難い。そんなわけだから、このところ制作するスロットカーは全部レース用のクルマばかり。しかし、過去に作った膨大なモデルがあって、それらは資金難のファクトリーにつけ、シャシーを使いまわしして、ボディだけになったモデルがたくさんある。つい昨年暮れに作ったばかりの↓のモデルも、今はシャシーレス。

代わりにそのシャシーを受け継いだのがこちらだ↓

まあ、同じフォードGTで、色も黄色。単に思い付きで着せ替えたものの、ホールベースが異なっていてフィッティングにはそれなりに苦労する。

それはともかくとして、シャシーを付けたまま何年も放置してるクルマや、やはり完成した状態で保存したい車などもある。

その典型がこちら↓

日野サムライはたぶん1/24サイズのプラモデルが存在しないと思う。これはレジンボディで制作したものだが、長期にわたり、シャシーを取り外した状態で置いてあった。でも、再び走らせたくなって組み上げた。写真の段階ではまだシャシーとボディはドッキングしておらず、ホイールベースを調整しているところ。

同じように放置プレーでも、こちらはシャシー付きの状態で放置していたが、タイヤがスカスカで走れる状態ではなかったうえ、ボディもいたるところ綻びありで、レストアの段階↓

このランクヘック917も、プラモはないはずだ。アメリカのフィッシャーというブランドのレジンをベースに、レースに出られるレベルまで軽量化したレジンで作ったものである。そして、せっかく栄光のルマンに出てきたランクヘックポルシェを作ったのだから、同じロングテール・フェラーリ512もレストアしようと持ち出した。しかしどこを探してもフェラーリのホイールインサートが無く、とりあえず有り合わせをくっつてけいる。(写真奥に見えている)

3台とも完成は間近だが、如何せん仕事終わりにちょっとづつ手を付けているので、なかなか進んでいない。とにかくタイヤが全部まるでダメ。次はいかにしてスロットカーのタイヤを制作するかをお見せする。