☆米を食べ過ぎても糖尿病になるの？☆

　リフトアップ大阪フェイスラインたみ先生で～す
　今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま～す

炊きたての美味しい銀シャリを食べると
あ～日本人でよかった！と思う人は多いと思いますが
炭水化物の摂り過ぎはダイエットの大敵といわれ
白米やパン類・麺類を控える人が増えたんですって！

うどんの消費量No.1を誇る香川県が人口当たりの
糖尿病患者数が全国ワースト１の話題もありますが
炭水化物にはどのくらいのリスクがあるのかしら　

炭水化物というのは糖質ですから過剰に摂取すれば
糖尿病をはじめとする生活習慣病の原因になります。
それは米やうどんに限らずパンやソーメンも同様です。

また炭水化物を摂り過ぎて肥満化するとインスリンという
ホルモンの動きが悪化し糖尿病の発症リスクを高めます。

体調がすぐれない時など素うどんを食べる人もいますが
これは生活習慣病の予防を目的とした場合は
ほぼ糖質だけを摂取しているので逆効果だそうです。

人が活動するうえで炭水化物は重要な栄養分なのですが
”過ぎたるは及ばざるがごとし”ということのようです。

食事において重要なのは栄養バランスです。
生活習慣病を予防するためには脂質・タンパク質・
炭水化物・食物繊維をバランスよく摂取しかつ
全体のカロリー量を控えめにすることが大切だそうです。

その意味では汁物・サラダ・おかずと合わせやすいお米は
バランスさえとれば健康に悪いものではないそうです。

また食べる時間帯も大切だそうで朝食で摂取する炭水化物は
消費されやすく体内に蓄積されにくいですので
出来るだけ朝にお米の御飯を習慣にするのもいいかもねっ！

バランスよく栄養を摂りカロリーを控え目にすることで
末永く美味しい食事を満喫できることに感謝('-^*)/