リフトアップ 大阪 フェイスライン たみ先生で～す
今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま～す
乾杯のときにグラスをカチンとならしあう習慣
これって一体何のためにするものなのかしら
そこで社会人になったら押さえておきたい乾杯マナー
意外と知らない乾杯の理由について御紹介しま～す！
乾杯でグラスをぶつける習慣は古代ヨーロッパの時代で
お酒を飲む前に部屋の中にいる悪魔を器と器が
ぶつかるときの音で追い払っていたのだそうです。
また中世に入ってからはグラスを激しくぶつけあうことで
お互いのグラスにお互いのお酒を混ぜ
毒味するという意味でグラスをぶつけあっていたそうです。
現代では悪魔払いも毒味も必要ありませんが
その風習がいまだに根強く今日まで残っているそうです。
ただし乾杯のときにグラスをぶつけあうのは
起源が古く由緒正しい乾杯の仕方とはいえ、
現代ではタブーとされることがあります。
それは乾杯に使うグラスの薄さが理由だそうです。
高価なワイングラスやシャンパングラスは極薄のものもあり
ぶつけてしまうとヒビが入ることもありますので
高価な器を使うパーティー等の席では
グラス同士をぶつけあわずに目の高さまでグラスをあげ
周囲の人と会釈をする程度に乾杯するのがマナーだそうです。
改まった場所での乾杯には注意しましょうねっ！ 
♪乾杯！今 君は人生の大きな大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを歩き始めた 君にせあれ！♪
長渕 剛さんの”乾杯”の歌詞に感動('-^*)/
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