☆なぜ１月７日に七草粥を食べるの?!☆

　　リフトアップ大阪フェイスラインたみ先生で～す
　　　　今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま～す

お正月の暴飲暴食で胃腸は悲鳴をあげていませんか

日本には１月７日の朝に七草粥を食べる風習がありますが
なぜ七草粥を食べるのでしょうか
なぜ春の七草を入れないといけないのでしょうか

七草粥の由来は年明けに若菜を摘んで頂戴し
自然界から新しい生命力をいただく若草摘みという
日本古来の風習と結びついて「七草粥」となり
平安時代の宮中行事として七草粥を
食べるようになったのが始まりだそうです。

１月７日は人日の節句とも言うんですよ。
文字通り人の日とされ過去の１年の厄払いをして
１年の無病息災と招福を祈願する日なんですって！

春の七草はせり・なずな・ごぎょう・はこべら
ほとけのざ・すずな・すずしろの７種類です。

７日の朝にこれを食べると１年中病気にかからず
寿命も延びると言われています。
またお正月の御馳走やお酒で疲れている胃腸を休ませ
ビタミン豊富で栄養バランスを整える効果もあります。

七草粥を食べて平常の食生活に戻しましょうねっ！

暴飲暴食で疲れ切った胃腸を回復させてくれる
日本の風物詩”七草粥”君に感謝('-^*)/