今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
1993年以降患者数が減り過去の病気と呼ばれていた
性感染症の梅毒ですが2010年頃から思った以上に
患者数が増加しているんですって!
国立感染症研究所に報告されている患者数は5770人で
未治療や無届けの人を入れるとその数は10倍にも
20倍にもなるといわれているそうなんです。
梅毒とは梅毒トレポネーマという病原菌の感染で発症し
感染経路は主にセックスやオーラルセックスなどの
性行為といわれていますが起源ははっきりせず
コロンブス以降の大航海時代に世界に広まったそうです。
日本では戦国時代の1512年に京都で梅毒が大流行し
長い歴史のなかで梅毒は死の病だったそうですが
1940年以降 抗生物質のペニシリンが開発されてから
大きく変化し世界的に罹患率は低下していったそうです。
ところが梅毒の罹患者が多い国は少なくないそうで
日本で罹患者が増えているのは日本からの海外渡航や
日本への渡航者の増加も一つの要因として考えられ
最近の梅毒増加の傾向は20代の女性が多いそうです。
外国人観光客へ性サービス業を行っている女性への
感染も考えられ風俗店の中には感染症検査を毎月
行っている店もありますが全てがそうではないそうです。
梅毒は発見や治療が遅れてしまうケースもあって
梅毒は早期発見できれば治療可能だそうです。
初期の潜伏期間は約3週間でそれ以降に性器周辺の
おできやリンパ節の腫れ・違和感・手足の発疹
などを感じたら病院に行きましょうねっ!
最近 梅毒をはじめ性感染症で話題になるのは
普通の人たちの感染が増加していることに警鐘('-^*)/
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