今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
尿検査で腎臓の機能を判定する尿たんぱくですが
尿にたんぱくが含まれていれば「+(陽性)」
いなければ「-(陰性)」と判定されますが
陽性は腎臓病や生活習慣病の悪化のサインなんですって!
尿は腎臓の糸球体と呼ばれる部分で血液を濾過し
血液から取り除かれた不要物で作られていますが
たんぱくが尿に多く出ることは健康な人ではありえず
体に必要なものとして濾過されなかったり糸球体の先にある
尿細管という管で再吸収されたりするからだそうです。
たんぱく尿は一定量を超えるたんぱくが尿に漏れ出ている状態で
たんぱくの量が多いと慢性腎臓病・高血圧・糖尿病の悪化が疑われ
そのまま放置すると心筋梗塞や脳卒中などを合併する恐れがある。
ただ子どもやまれに大人でも運動した後や
発熱した時などにたんぱく尿が出ることがあるそうですが
生理的たんぱく尿と呼ばれる一過性で心配はないそうです。
3回の検査のうち2回が陽性だと病的たんぱく尿だそうです。
尿検査では前夜から膀胱に溜まった朝一番の尿を使いますが
出始めの尿は細菌などが混じりやすいので少し捨てた後の尿を
採尿カップにとりましょう。
また検査前の水分の摂り過ぎは尿が薄くなり
尿たんぱくが検出されにくくなりますので要注意です。
腎臓は異常があっても自覚症状が出にくい沈黙の臓器なので
健康診断で早く発見できたらお医者さんに相談しましょうねっ!
蛋白尿を引き起こす病気は高血圧や食事の偏りなどに
起因しますので食事や運動などの生活面での摂生を
心がければ発病リスクを低減出来ることに感謝('-^*)/
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