プライベートはベールに包まれていた松田優作さん
たみ先生の美タミン日記

           芸能人がお忍びで集まるお店「冨紗家」
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       松田優作さんがこよなく愛した”豚もやしセイロ蒸し鍋”
たみ先生の美タミン日記



デトックスしたくても特別な食事療法は大変・・・
そんな悩みを解決してくれるスーパー健康食品があるのですビックリマーク
それは余分な成分を減らしつつ排出を促す食材”もやし”です。


もやしは豆が発芽するときの野菜ですから 
豆の栄養に加え成長のための成分が多く含まれています。


良質のたんぱく質・ビタミンC・ミネラル類が豊富なうえ
発芽によってできたアミラーゼが胃腸の状態を整え
食物繊維で排出を促すので整腸にも効果があります。


また豚肉と共にビタミンB1を多く含みますのでキラキラ
糖質を効率よく燃焼し神経機能を維持します。


そこで数あるもやし料理の中でも特にオススメしたいのが
実にシンプルでヘルシーな「豚もやし蒸し鍋DASH!


煮汁を使わないので素材の持ち味と栄養がギュッと閉じこもり
さらに余分な脂は下に落ちてしまうのでカロリーも抑えられます。


元々は大阪の「冨紗屋」さんの「豚もやしセイロ蒸し鍋」というメニューで
故松田優作さんが連日通い詰めオーダーしたという伝説の料理です。


松田優作さん自分の最期を予期したのかガーン
入院する直前にどうしても「豚もやしセイロ蒸し鍋」が食べたくなり
最後の力を振り絞って大阪の「冨紗屋」まで走る人行かれたそうです。
ただ冨紗屋に着いたのが閉店間際で店内は満員状態だったため
とても気遣いの松田優作さんは暖簾からニコニコニコッと挨拶をして
そのまま帰られたそうです。


諸事情を知らない店主は 
「あれが松田優作さんの最後の挨拶やったのかも・・・
最後にもう一度だけ 大好物の”豚もやしセイロ蒸し鍋”を
食べさせてやりたかった」と故人を偲んでおられたとのことです。


また松田優作さんも入院先の病院で
「もう一度 冨紗屋の豚もやしセイロ蒸し鍋を食べたかった・・・」
と身近の方に漏らしていたそうです。


松田優作さんがこよなく愛したという”豚もやしセイロ蒸し鍋”のように


伝説として語り継がれる料理メニューって素敵ですねっ!!


松田優作さんを思い出させてくれる


”豚もやしセイロ蒸し鍋”君に感謝!('-^*)/



<豚もやしセイロ蒸し鍋 材料4人分>

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もやし2袋 青ねぎ1本 日本酒1/2カップ
薄切り豚ばら肉400g ポン酢適宜 





<豚もやしセイロ蒸し鍋の作り方>

①もやしは洗ってざるにあげ 青ねぎは小口切りにします。


②鍋に入る大きさの万能蒸し器を鍋底に敷き もやしを山型に盛り 
 まわりに豚ばら肉を1枚ずつ貼り付けるように並べます。
(頂上に豚肉を重ね過ぎると火の通りが悪くなるので要注意)


③青ねぎの半量をのせて酒の半量を全体に回しかけ
 残りの半量は鍋の縁のほう流し込みます。
 (蒸し汁が不足しそうな場合は水を足してください)


④鍋に蓋をのせ軽く押し付けて安定させて火にかけます。
 青ねぎの残りを加え、しっかりと蓋がしまって湯気が立つまで蒸します。


⑤器に取り分けポン酢をつけて食べてください。
 七味唐辛子やゆずこしょう・にんにくなどお好みで・・・



冨紗家 本店
各地にある冨紗家はみんなここで修行を積んで開業されました。
マスコミでも超有名店で芸能人も数多く訪れます。

地下鉄谷町線「谷町6丁目」下車 ハイカラホリ通り中ごろ
営業時間 17:00~24:00 火曜定休日
電話:06-6762-3220



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